息子、中学生生活も残すところ、1年。。。
登校するのは当たり前のことなのですが、
よく頑張って登校していると、我が子ながら感じています。
勉強も部活(テニス部)も楽しみたい息子は、
睡眠時間が惜しい…と、塾へは通っていません。
気になる成績は…普通です。(多分 ^^;)
その息子、未だに自室で一人で床に就きません。(--;
私もしくは父親と一緒に布団を並べて床に就きます。
未だに私や父親に抱きついてきます。
オッパイも触りにきます。
時には、チュッとしてきます。
。。。間もなく中3生です。
こんな中3生、滅多に居ないと思っています。
でも、これが我が子…です。
「可愛い」と言えば、可愛いし、
「幼い」と言えば、幼いです。
「ヘン」と言えば、ヘンでもあります。
「異常な発達」と捉えれば、そうかもしれません。
でも、これが我が子です。。。
息子、学校へは、嫌々ながら休まず登校できるようになりました。
それは、公立高校へ入学する為です。
その目的、ただ一つの為に、勉強するだけの為に、
登校しています。
その背中を押しているのが、↓この子です。
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“ベ~タン”です。
ベ~タンは、タイに生息する「ベタ」という闘魚です。
(ベタ→ベ~タン。。。なんとも短絡的な名前…^^;)
ベ~タンを飼い始めたのは去年の夏休みのこと。
友達が飼育しているのを見て、買って来ました。
それからです。
息子の生活に“ハリ”が出てきたのは。。。
「生きている意味が無い」とまで言い切って、
自暴自棄になってヤケになっていた感覚が、
“高校入学”という目的を持ち、前へ進もうとし始めました。
学校はやっぱり嫌いです。
爆弾でも落ちて、なくなればいい…とまで言います。
でも、勉強しなければ、前へは進めない。
その為だけに、登校しています。
毎朝「学校行くの、イヤや」と言っていたのが、
「ベ~タン、行ってきます」という言葉に変えて。。。
そして、息子の心の均衡を保っているのが、
私や父親への“甘え”だと、私は思うのです。
ヤツは、照れたりジャレたりして甘えながら、
ハートにパワーをチャージしているのです。
幼稚園児かと思うほど、アホなことをして甘えます。
はっきり言って、身体が大きくなってきているので、
こちらも力が要るし、疲れます。
それでも、ヤツは甘えてきます。
チャージしてきます。。。
こうしてヤツは、
自分と周りとのバランスをとっているのだと思うのです。。。
嫌な場所でも、頑張れるように…。
好いのか悪いのか、色んな考えがあると思います。
ウチの子は、こんなです。
親バカかもしれません。
「変態」と言われるかもしれません。
でも、これがウチの子であり、我が家の子育て…です。
ヒトは安心して甘えられる経験がなければ、
幾つになっても他人を信頼できず、孤立しがちではないかと、
私の経験から感じます。
他人を信頼できないにもかかわらず、自分に自信も持てません。
責任転嫁をし、逃げの姿勢でやり過ごします。
「逆ギレ」するのも、そのせいかもしれません。
自分の息子がいいとか、私の育て方がbetterだとか、
そんなことが言いたいのではなく、
私は、私の失敗を踏まえて、
私が子どもの頃にして欲しかったように、
息子と関わっています。
どんな大人になっていくのか…、
まだまだ先の話ですが、
私の中での息子との区切りは、
残すところ、あと1年。。。です。
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わが家の息子は、やっとこの春から6年生です。二人きりですので、まだ同じ部屋で寝ていますし、お風呂にもたまに一緒に入ります。おっぱいも触ります。でも、たんぽぽさんの坊やが中2と伺って、少し安心しました。
ただ、やはり6年生ともなりますと性の目覚めとでも申すのでしょうか、学校でも興味深々の会話を友達の間で交わしているようです。先日も「ママ、ちんぽが硬くなった」と言って見せるのです。そんな言葉を使ってと注意しても、学校では「おちんちん」などと言うと笑われるそうです。
大阪へ移ってから、「ママのおめこ毛深いネ」などと触ってきたりするのです。たんぽぽさんは、自然体で対応するのが良いと仰っていましたが、性用語など特に学術(?)用語を使うように注意しない方が宜しいのでしょうか。
まだしばらくは息子との係わり合いが続きそうです。
随分大人びてきたように感じましたが、
まだまだご両親に甘えることもあるのですね。
それが心の均衡を保つために見つけた
息子さんなりの形なのですね。
それもさらに成長するにつれて変わって
いくことでしょう。
ベ~タンという、自分が世話をしてあげる
相手ができたことでひとつ成長したように。
今は今の形ですね。
線を引く時期も念頭におきつつ受け入れてあげて
いらっしゃるのですから、それでいいのだと
思います。
受け入れてもらえることで、息子さんの心は
安らげるのですものね。
同じ年の子供を独りで育てている私の幼馴染の
息子君もまだまだ甘えん坊のようですよ。
お返事遅くなってごめんなさい。
男の子って、いつまで経っても女の子に比べ、幼いんじゃないかと思いますよ。
そして、素直に甘えたい気持ちを出せる子どもは幸せじゃないかと。。。(^^)b
>性用語など特に学術(?)用語を使うように注意しない方が宜しいのでしょうか。
子どもの話すままでいいんじゃないですか?
子どもは子どもの社会がありますし。。。
ウチは今でも「チンチン、ちょんちょん」ですよ。
この年齢になると、時々ふざけて学術用語で話したりもしますが…。(^^;
子どもは大人の振りをしたがりますからね。
すみれさんが、目に余る…と感じたことは注意なさった方がいいでしょうが、目くじら立てて注意しなければならないことでもないと、私は思います。
それよりも、子どもさんとの普段の会話を大切になさった方がいいでしょうね。
普段からよく会話をされていたら、子どものちょっとした変化をキャッチしやすいと思うのですよ。
すみれさんチもステキな親子関係のように、伺えますよ。
お二人の生活で、親子関係がステキだと辛さも楽しさも、分け合えますよね。
親子の関わりは、形を変えて、一生続くものです。
ステキな関係を続けてくださいね。
何も出来ませんが、応援しています。p(^^)q
●ポージィさん♪
いつもありがとうございます。
ホント、男の子って、基本的に甘えん坊なんだなぁ…と感じています。
一日、何回くっついてくるんでしょう。。。
正直、辟易するほどです。(--;
ヤツも自分でそれが分かっているようで、「チャージ」と言ってはまとわりついてきます。
ポージィさんのお友達も、お一人で頑張っていらっしゃるんですね。
子どもは幾つになっても子ども…なんでしょうね、つくづく感じています。
寝る時も一人が嫌で、先に寝床に入ればいいものを「寝る時は起こして」と言い、私が寝床に入るまで同じ部屋の椅子の上で寝てます。
私、別々の布団に寝たいのですが一緒じゃなきゃ嫌だといい、手をつないでくれないと眠れないと言う66歳です(笑)
寂しくなるとちょっと抱きしめてくれって言います。
さすがに66歳だと抱きついてくるのは照れくさいんでしょうね。
そんな風に甘える事で男として人間として世帯主として夫としての責任を確かめるって言うか背中を押して欲しがってるというか意気を高めてるのかもしれないなって思う事がよくあります。
いい年した夫婦でもこんなだから、たんぽぽさん親子にとても親近感持ってます。
私は甘える場所がないので大木や古木を見つけると抱きつく事にしてます。
ps.いつも気にかけてくれてありがと♪
葉書、何度も読み直してます。
ちょびパパさん、可愛い♪♪
お茶目な66歳ね。(^^)b
でもいいよね、いつまでも仲がいいご夫婦で。。。
ケンカすることがあっても、そんなちょびパパさんとちょびママさんだから、傍目に見てても中睦まじく見えるんでしょうね。
いや~ん、当てられたかな?(^^)b
ごちそうさま。(^0^)
ウチの子もそうだけど、きっとちょびパパさんも、そうすることで気持ちのバランスをとっているんだと思いますよ。
ウチの夫は、私をからかい憎まれ口を叩くことで、気持ちのバランスをとっているようです。
時々、怒った振りをすると、慌てていますから。(^^ゞ
あはっ!
届きましたか?
お元気ならば、それでいいです。(^^)b
たんぽぽさんのコメントでお見かけしていましたが、改めて『ねじ』です、よろしくお願いします。
たんぽぽさんの人柄に惹かれて集まったメンバーに万歳。
で、男ってさ(ばらすけど)
いつまでたっても『子供』だって、甘えたいんよ。
でも普通は甘えることが許されない、んよ現実は。それは世間体だったり、男自身の見栄だったり、強がりだったり。
でさ、66歳の爺ーさまに本音を言わせる事が出来るちょびママさんは、きっと観音様みたいな神々しい女性なのだと憧れます。
すみれさんは
>性用語など・・・
と、真面目な方なんだろうな。
ポージィさんの写真いいよね。
おいらさ、写真撮っても後で見ると、何が写しかったんだろう、って無意味な写真しかとれないんよ。
コレを写したかったんだ!!、ってのが伝わるコツって教えて下さいな。
ということで、乙女四人の会話に無理やり横レス入れまして失礼しました。
何かの(腐れ)縁ということで、今後ともよろしく、うちのブログにも来てね。
<m(__)m>
だろうなぁ…。
ヒトって、幾つになっても甘えたい…ってか、誰かに寄り添って生きていきたいモノなのかもね。
>乙女四人の会話に無理やり横レス入れまして失礼しました
みなさん、ステキな方ばかりでしょ。(^^)b
仲良くして頂いて、私も嬉しいです。
すみれさ~ん、ちょびママさ~ん、ポージィさ~ん(^^)/
ねじさんチにもご訪問、よろしく~。
ヤンキースの松井選手の大ファンで、一人でフットワーク軽くお出掛けしちゃって、ビールが好きで、色んなジャンルの本をよく読まれて、寅さんが大好きな、私よりもちょっとお兄さん…です。
以上、ねじさん、間違いないよね。(^^)b
みなさん、よろしくお願いしますね。
子供はいつでも甘えたいものなんだと解っていても、自分が経験していないことは、なかなかしてあげることができません。恥ずかしいとかそういった気持ではなく・・・・
まだそんな気持であったほうが救われますが、私はそうではない。
たんぽぽさんの息子さんは、そういった意味ではとても幸せだろうなと感じます。
きっと、いい大人に成長しますよ。
そういう人間が、今からの時代は必要な人物になる気がします。
そう考えると、私はなかなか嫌な母親です
そうですよね。。。
私の場合は、以前の職業のお陰…だと思います。
我が子を抱くまでに、他所の子で随分勉強をさせて頂いたように感じています。
…って、他所の子には申し訳ないことですが。。。(^^;
ウチの息子が幸せかどうか…それは分かりません。
「産んで欲しくなかった」と言われていますから。。。(^^;
どんな関わりにせよ、子どものことを思う気持ちさえあれば、それでいいんじゃないかと思いますよ。
ご自身に自信を持って、日々過ごすだけでも、お子さんに伝わるものは絶対にある筈だと感じます。
お互い頑張りましょうね。p(^^)q