本来なら、山頂についたその後のことを記事に…と思いつつ、卓也の「オシッコ~」が出たので、トイレのことを…。
富士山では水が何よりの貴重品。
ゆえに水を使うトイレは有料。
あくまでも私たちが利用したところだけですが、五合目では50円。
七合目、八合目は100円、頂上は200円が必要でした。
七合目・八合目では、山小屋に宿泊している者は、一回だけ払ってください…ということでした。
その他は、利用毎に払う。
頂上には集金係り(?)のお兄ちゃんがトイレの前にいて、「はい200円」ってきっちり集金していましたが、それ以外のところはトイレの前に貯金箱が置かれていました。
頂上では、子どもは半額にしてくれましたが…。(←いつもかどうかは???)
トイレにもよるでしょうが、大抵のトイレにはトイレットペーパーが備え付けられていました。
(母が以前に登った時には、紙も持参だったそうです。)
しか~っし!紙は流してはいけません!!
流すには水がたくさん要るし、なかなか土には解けないからだそうです。
ですからトイレの中には、使用済みのトイレットペーパーを入れる、大きな箱があります。
これを焼却処分するそうです。
…ここに入れるには、はっきり言って抵抗があります。
でも、そんなことは言っていられません。
うっかり流すと、後で大変なことになるのだそうです。
富士山のトイレで流した水は、浄化してまたトイレに再利用されるそうです。
ですから紙を流してしまうと、この浄化の為の機械が故障してしまうそうです。
この修理には莫大な費用がかかるとか…。
私は女であるので、月に一度のものがあるのですが、そんな時には富士山には登らないことだな…と、しみじみ思いました。
そこに捨てるのがイヤなのは勿論、始末してくださる人のことを思うと、どうも…(^^;
トイレを利用した後に、手を洗うのは今や普通のことでしょうが、ここではそうはいきません。
とにかく水は貴重品です。
一応、手洗い用の水は出ているのですが、濡らす程度しか出てきません。
あっ、そうそう、トイレは全部山小屋の屋外にあります。
だから山小屋に宿泊していても、トイレに行きたくなれば一旦靴を履いて外へ行くことになります。
夜は非常に寒い…です。
水の話はまた今度…。(笑)
富士山では水が何よりの貴重品。
ゆえに水を使うトイレは有料。
あくまでも私たちが利用したところだけですが、五合目では50円。
七合目、八合目は100円、頂上は200円が必要でした。
七合目・八合目では、山小屋に宿泊している者は、一回だけ払ってください…ということでした。
その他は、利用毎に払う。
頂上には集金係り(?)のお兄ちゃんがトイレの前にいて、「はい200円」ってきっちり集金していましたが、それ以外のところはトイレの前に貯金箱が置かれていました。
頂上では、子どもは半額にしてくれましたが…。(←いつもかどうかは???)
トイレにもよるでしょうが、大抵のトイレにはトイレットペーパーが備え付けられていました。
(母が以前に登った時には、紙も持参だったそうです。)
しか~っし!紙は流してはいけません!!
流すには水がたくさん要るし、なかなか土には解けないからだそうです。
ですからトイレの中には、使用済みのトイレットペーパーを入れる、大きな箱があります。
これを焼却処分するそうです。
…ここに入れるには、はっきり言って抵抗があります。
でも、そんなことは言っていられません。
うっかり流すと、後で大変なことになるのだそうです。
富士山のトイレで流した水は、浄化してまたトイレに再利用されるそうです。
ですから紙を流してしまうと、この浄化の為の機械が故障してしまうそうです。
この修理には莫大な費用がかかるとか…。
私は女であるので、月に一度のものがあるのですが、そんな時には富士山には登らないことだな…と、しみじみ思いました。
そこに捨てるのがイヤなのは勿論、始末してくださる人のことを思うと、どうも…(^^;
トイレを利用した後に、手を洗うのは今や普通のことでしょうが、ここではそうはいきません。
とにかく水は貴重品です。
一応、手洗い用の水は出ているのですが、濡らす程度しか出てきません。
あっ、そうそう、トイレは全部山小屋の屋外にあります。
だから山小屋に宿泊していても、トイレに行きたくなれば一旦靴を履いて外へ行くことになります。
夜は非常に寒い…です。
水の話はまた今度…。(笑)