最近、何かと話題の崎陽軒のシウマイ御弁當
そんなことなど関係なく今日のお供もシウマイ弁当
東京駅の「横濱 崎陽軒(シウマイBAR)」で買ったので、紐ではなくプラスチックフィルムの包装
東京工場は江東区大島にあり、タイミングが良ければ1階の売店で出来たてホヤホヤをいただけるらしい
陣容は、昔ながらのシウマイ,鮪の照り焼,かまぼこ,鶏唐揚げ,玉子焼き,筍煮,白俵型ご飯(小梅、黒胡麻),切り昆布&千切り生姜,あんずの超豪華ラインアップ
単に美味しいだけではなく、お弁当は縦置き?それとも横置き?から始まり、どの順番で食べるか?など論争の絶えない楽しいお弁当でもある
ちなみに、崎陽軒の野並社長こだわりの食べ方は、
①シウマイ5つの上に丸い円を描くように辛子をつける
②その円の中にしょうゆを垂らす(しょうゆが流れ落ちず、シウマイの上にうまく溜まる)
③俵型ご飯の真ん中にある梅干しを俵1つぶん横にずらす
理由は、梅干しがおいてあったご飯が、ちょっとしょっぱくて美味しいから
さらにずらしたところが多少塩気をすってまたおいしく同じように食べられる
④そしてもう一口ご飯を食べたあとにシウマイに手を付ける
⑤鮪の照り焼きは、丹念にほぐし、それをご飯の上にまぶしてご飯と一緒に食べる
濃い味のマグロとご飯とのバランスで、美味しく食べられる
らしいです
まぁ、食べ方はどうであれおいらにとっては究極のおつまみ
まずは、アルコホルをグビリ
そして、気分の向くまま、箸の向くままひとつまみ
すかさず、アルコホルをグビリ
嘉味!
最後の課題は、あんずをいつ、どうやって食べるか・・・
最初に食べる?
箸休め?
最後に食べる?
残す?
最後に食べる派です