ザルツブルク
僕の定宿近くにあるレストラン
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「Gasthof Goldgasse」
定宿に近すぎて未訪問
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落ち着いた店内
品のある客たち
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乾杯!
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もちろん僕たちも上品に
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「ウィンナーシュニッツェル」
2人ともこのメニューを選択しておられるご夫婦もおられる
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味付けは「クランベリージャム」と
まるで「冷汁」のような店オリジナルと思われる「クリーミーなきゅうりのサラダ」
意外にもこの「クリーミーなきゅうりのサラダ」とのコンビがイケる
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そして「白ワイン」にチェンジし待ち構えるのは
ドイツ・オーストリアの春には絶対に食べなくてはいけない
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「シュパーゲル(白アスパラ)」
シュパーゲルの歴史は古く、約5000年前のエジプトにまでさかのぼる。
なんとピラミッドの壁画にシュパーゲルが描かれている。
紀元前のギリシャでは、ヒポクラテスがシュパーゲルの医学的効果を発見。
古代ローマ時代には、哲学者のプラトンや詩人のアリストファネスも好んで食していたと伝えられる。
この時代におけるシュパーゲルは緑色のものが主流。
白いシュパーゲルが栽培されるようになるのは、そのずっと後になってからのこと。
シュパーゲルが商人によって売り買いされ始めたのは、17世紀に入ってから。
その当時、貴族階級の美食家たちは好んでシュパーゲルを求めた。
文豪ゲーテはあまりのおいしさに「野菜の王様」とたたえ、さらに自家栽培もしていたという。
19世紀に入ると各地で白いシュパーゲルの栽培が始まった。
2021年の統計によるとドイツの全作付面積のうち約20%に当たる2万5683ヘクタールがシュパーゲル畑。
この数字はニンジンやタマネギを抑えてナンバー1。さらに農耕面積は年々拡大傾向にある。
シュパーゲルは、名実ともにドイツの「野菜の王様」として君臨しているのだ。
(出典 ドイツニュースダイジェスト)
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嘉味!
ごちそうさまです
どの料理もとても美味しかったです
定宿の近くにこんなレストランがあったとは驚きました
☆☆☆(☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし)
営業時間 12:00〜15:00 18:00〜23:00
Goldgasse 10, 5020 Salzburg, オーストリア tel+43662848200