すでにニュルンベルクで「Andy Warhol Banana Stress Reliever」を自分のお土産に買っている
ハイデルベルクでは「学生のキス」を同僚達に購入ずみ
ところが
帰国前のドイツ飯を堪能しホテルへ向かう道すがら
僕を惹きつける強い引力
抗うことができず店内へ
何故にハイデルベルクで化石?
地理学は高校で卒業したので不明
地理学は横に置いてここでは考古学
勿論未修だが「三葉虫」に魅せられる
これぞ運命の出会い
買わない選択肢はなし
さて
どれにしようか悩む僕
店主らしき尾根遺産が写真左下を指差し「これにしろ」と言う
下段の値段は同じ€16.50
どうせなら大きいものをと言う僕を遮り
「大きさではない この形を見て 美しいでしょ」
海老反り形状がオススメらしい
OK それにするよ
ニッコリ笑って鑑定らしき文字を紙袋に書き始める尾根遺産
どうやら5億6千年前の化石らしい
カッコいいね!
あっ!
「Trilobite」ではなく「Trilobit」
「e」が無い。。。
まぁいぃか
これもお土産の一つ