明石
「本家 きむらや」
大将13年創業
有名&人気店だけあって多くの待ち客
どうやら
若旦那は地下アイドル推しらしい
まずは「お出汁」が運ばれる
♩♪♫♬ 蘊蓄(出典 明石観光協会HP)
明石焼(玉子焼)を商売としてはじめたのは、現在の樽屋町にお住まいであった方だと言われています。当時の明石焼(玉子焼)は1個売りもしており、何もつけず、こんがりと焼いただけのものでした。その後、その場ですぐ食べられるよう、冷ましただし汁につけて食べるようになりました。♬♫♪♩
「明石焼(玉子焼)」
”一人前20ヶありますので、お二人様で一人前のご注文もお受け致します”
ありがたい
二人でシェア
♩♪♫♬ 蘊蓄(出典 明石観光協会HP)
明石焼のルーツ
江戸時代の末期から明石の重要な産業の一つとして「明石玉」が作られていました。「明石玉」とは、卵の白身を接着剤に硝石などを固めて作られた模造サンゴのことで、かんざしなどの装飾品に使われていました。明石焼(玉子焼)の起源は諸説ありますが、当時、大変人気を得ていた「明石玉」を作る過程で大量に残った卵の黄身と、小麦粉さらに明石でたくさん捕れるタコを入れて作られたものが、明石焼(玉子焼)のはじまりと言われています。♬♫♪♩
焼きたて
超アツアツ
お出汁にディップ
アツアツが少しだけ冷めて
猫舌の僕でもなんとか食べられるくらいの温度になる
ふわふわ
とろとろ
大ぶりな蛸のコリコリした食感
出汁の香り
嘉味!
テーブルには「塩」「ソース」が置かれている
初めてなので食べ方がよく分からないのだけれど「塩」「ソース」はどうすればいいの?
”昔はお出汁ではなく「塩」で食べていたそうです
「ソース」を付けてそのままでも良いし
お出汁に浸けて食べられる方もいらっしゃいますよ”
by 若旦那
「塩」
あっちぃ!
超アツアツだということ忘れてた
僕には「塩」NG
「ソース」
「塩」と同じ轍を踏まないように
暫く放置して頂く
嘉味!
♩♪♫♬ 蘊蓄(出典 明石観光協会HP)
たこ焼きのルーツは明石の玉子焼にあり
昭和初期、大阪ではラジオ焼と呼ばれる、小麦粉を主体とする生地にコンニャクとスジ肉を入れて焼いたものが食べられていました。あるラジオ焼のお店が、訪れた客の「明石ではタコが入っている」という一言にヒントを得てタコ入りのラジオ焼を作ったところ、瞬く間に大人気に。たこ焼きとして全国に広まっていきまし♬♫♪♩
ごちそうさまです
本場の明石焼堪能しました
折角だからもう一軒行ってみよう
☆☆☆(☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし)
営業時間 10:00〜16:00
定休日 月曜日
駐車場 なし
明石市鍛治屋町5-23 ℡078-911-8320
営業時間 10:00〜16:00
定休日 月曜日
駐車場 なし
明石市鍛治屋町5-23 ℡078-911-8320