たまきの日記

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梅雨明け?

2014年06月15日 22時00分55秒 | インポート
2014年6月14日(土)



 梅雨明け?
 ・・・な訳ないだろうけど(^。^;)、
 そう思いたくなる位に、
 いい天気の二日間だったなぁ~♪


 今日は、バイト上がらせて頂いた後、
 旭ヶ丘の日立システムズホールに駆け付けた。


 明日が演奏会の、
 仙台市民交響楽団のリハーサルを聴きに。

 リハーサルは、
 17時半からの予定だったから、
 だいぶ遅れちゃって、
 プログラム 2番目の
 ドヴォルザークの
 「金の紡ぎ車」が聴きたかったけどダメだったかぁ、、、と思ったら、
 なんとプログラム通りの順番ではなく、
 「金の紡ぎ車」は最後にリハーサルだということで、聴けた!

 途中、止め止めで、
 指揮者の方の指導が入りながらだったから、
 通しては聴けなかったのだけれど、
 それでも、お話を伺っていたお陰で、
 情景が浮かんで来るような演奏だった♪

 ちなみに、
 「金の紡ぎ車」が、
 どんなお話かというと、、、

 ドルニチュカという娘が森の奥の小屋で
 継母とその実の娘と一緒に住んでいた。
 狩にやってきた若い王に水を差しだし
 見初められたドルニチュカは、
 城に向かう途中、継母らの計略で殺され、
 その遺骸は森に捨てられる。
 しかし魔法使いが現れ、再び生き返らせる。
 魔法使いはドルニチュカに替わって王妃となった
 継母の娘に金の紡ぎ車を贈る。
 戦場から戻った王がその糸車で糸を紡ぐように命じ、
 王妃がそれを回すと、糸車が継母達の悪行を歌う。
 王はその歌に従って森へ駆けつけ、
 ドルニチュカと再会して、彼女と結ばれる。
 (ウィキペディアより)

 サラッと書いてあるけど、
 森に捨てられた遺骸はバラバラだったり、
 結構グロいお話。(>Σ<)