ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

ネコと犬は最大の苦手

2006年12月03日 | ○○に…

音もなく現われて…すうっと擦り寄る・・・ネコ~

これがダメ。もちろんよそのネコ、見れば可愛いけど…

何年か前に実家にやって来たネコ、サクラ~四歳
生まれたばかりで、片目がつぶれていたのを不自由に思い、弟が連れてきました・・・

お姉ちゃんは・・・犬もネコもダメなのに、弟は大好き~
で犬もいます…ラブ八歳

実家が近いのでよく行きます。
しか~し、この子たちとは疎遠です。

犬のラブはお利口な犬とは言えず、ネコのサクラは気難しいときてます。

苦手な犬とネコ、ですからサクラとラブの評価は自分の中ではかなり低い。

この間、サクラに引っかかれました。犬猿の仲です。
「こりゃー!サクラ!お~まえ…」

このネコ、表情が少ない…目が悪いせいでしょうか。ちょっと・・・まあ自分は、実はそれが恐いのです。可哀想だとは思いますが、その他にもちょいと、問題あり。

まったくなつきませ~ん
いつも「シャアー!」と自分を威嚇します。
人形チックなその顔、ちっとも可愛くない。

もう一人、いやもう一匹、強敵がいます。ちょっとお頭の足りないワンワン、ラブ。待てもお座りも、な~んにも出来ません、ラブラドル。

さんざん弟にしつけられ、怒られてもこうして今に至っております…飼い主に似るのか、とこれはけっして言えません。弟は自分より利口な人間ですから。


この二匹とは、なるべく顔を合わせないようにしております。サクラはマイペースで「べつに嫌われても、いいも~ん」ってな素振り。

ラブは、こういったおもちゃを持って走り寄ってきます。
「あそんでよ~」といったことなのでしょう。

「ダメ、きみとは遊べない…」
懲りずに毎回毎回、ほんとに毎回このおもちゃをくわえて走ってきます。

森林公園に連れて行ったときのことでした。

あの日は、いのししが出ました。この犬、ご主人を振り払い、一目散に逃げました。

両者とも子ネコ、子犬のときからの知り合いですが、どうにも馬が合いません。困った~。

それで自分が実家にいられる場所は、居間だけ。これからもここに限られちゃいます。

なんとか手立てはないものでしょうか。
この大物二匹、苦手克服というよりは、苦手への挑戦…極めつけです~