ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

絵画展&サントリー美術館

2022年07月13日 | 作品鑑賞

今日は元同僚であった友人といっしょに、友人の絵画展で絵の鑑賞を楽しんできました。
銀座松屋、と把握していたのですが、正しくは松屋銀座、でした。
写真撮影はなしということなので、写真はありません、すみませんです。

絵画好きの友人と久しぶりの再会、お互い変わらぬ健康を確認しあい一先ず安心~
日に焼けたね、筋肉ついたね、山ですね、と( *´艸`) うれしい誉め言葉を頂きました、、

花と猫ちゃんの美しい絵画30点を、エピソードを聞きながら鑑賞しました。


絵もさながら額縁も素晴らしく、うっとり。
ご都合よろしければ是非どうぞ (^^)


外は雨。なので私たちはここから地下通路をつかって銀座から六本木へ。
六本木からも外に出ず、地下通路にて直通の東京ミッドタウンへ。

タダ券を保険屋さんから頂いていたのでサントリー美術館開催中の「歌枕」を鑑賞してきました。
あなたの知らない心の風景。写真撮影ここも禁止なのです、すみません。

和歌に繰り返し詠まれた土地に特定のイメージが定着して、人々にも共有されていき、
その土地のイメージを通して自らの思いを表現することができるまでに昇華~
和歌によってイメージ付いた土地、それが「歌枕」

テレビもラジオも交通機関もない時代、こうして楽しんでいたんでしょうね。。
心を込めて描いた絵巻物に、墨で和歌をぎっしりと、、
あっまちがえた!消しゴム~なんてことが許されないわけで、、

松屋銀座を銀座松屋というのは、あり得ませんでした。
きっと一字一句の文字には祈りが込められているんですね。。
まさしく想像力は祈りです。古来の人々の想像力には驚きます。


そうそうたる作者でした。しかし和歌には詳しくないので、
知識より、古来の感性を浴びてきたような「歌枕」の作品鑑賞、楽しかったです。


そして遅いランチになりましたが、鈴波で本日の定食をいただきました。
温かいほうじ茶をお代わりして、、

今日はどこも冷房が効きすぎているようで、手足が冷たくなってました。
公共機関の空調も調節がむずかしい最近の気候、一枚カーディガンが必要かもです。


食いしん坊オトちゃんなのに、今朝はごはんのおねだりに来ませんでした(・・?だいじょうぶ?
昼も夜も「ねむ~い」らしいです。


昨夜はハンモックからテレビを観てました~動物番組です。(^ー^* )♪


ネコちゃんもワンちゃんもウサギさんもリスさんも、鳥さんも大好きです。


明日は美味しくごはんが食べられますように。。


おかげ様で本日も無事に終了、楽しくも充実した一日でした。感謝です。

ご訪問くださり、ありがとうございました。


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