今日は一日家仕事でした。書類の整理をしたり書き物したり、
一歩も外に出ない日もいいものだ~、と思ったのですが、
やはり靴を履いて外気にあたりたいな。。。
UNDB-J 国連生物多様性の10年日本委員会のHPにある、
以前ブログに書いた生物多様性マガジン「Iki-Tomo] イキトモ
ここで紹介されていた推薦図書の一冊「終わりと始まり」
仕事の合間に、この詩集を読みました。
分かりやすい日常の言葉でかかれており、
詩という少ない文章が作りなす
深くて大きな世界を楽しみました。
キャッチコピーなんかもそうですが、詩の世界は、
一言二言が、たくさんの文章よりメッセージや情景など、
物語の起承転結にいたるまで心にすっぽり入りやすい
素晴らしい世界です。
そのなかで、ここの解説にもある「語順」
始まりから終わり、ではなくて、
終わりから始まり。
終わって最後、ピリオド。。。ではなくて、
終わりがあるから始まりがある、ということ。
まあ、つながってますからね、すべて物事は。
命もおなじ。子ども孫、ひ孫、甥っ子姪っ子、、、
そして、「太陽のもとではすべてが新しい」と、
一瞬一瞬が新しい、ということなんでしょうね。
けっして と だからこそ
の間の空気を、読み手に読ませる。行間を読むとはよく言いますが、
行間がものすごーく広くて長くて深いー
「いま、ここ」がユートピア とおっしゃる 詩人シンボルスカ (^^)/
平凡な奇跡 まさしく皆さまのブログ。
無数のキラキラした色調に満ちている、
個々のユートピア、無数の幸せな世界ですね~
この詩集をよんで、心は広びろとした世界になった、ようだけど、
やっぱり外の空気を吸おうっと。庭だけど。
盛んに花を咲かせたビオラ ラブラドリカ⇓
今は風にまかせて種をプツプツ飛ばす季節。
常緑あじさい 碧の瞳⇓ も花は終わり種でまた始まる。
まだ花が終わらない、がんばるスカエボラ⇓
この種は、きっとなかなか花が終わらないスカエボラになるかも。
ダリアの花もまだがんばる。いい種作っていい花咲かそう(^^)/
水槽の底で力尽きたかとと思われたメダカのパールくん。
仲間愛で復活、今朝は元通りの、水面のパールくんになったわ。
昨日のことがあって、水面にも底があるのだ!と学習したパールくん。
ちょっと苦しい経験だったけど、26センチ下にも、15センチの水面があると知って、
水面と底を行ったり来たりしている。
「下の水面のほうが、エサがいっぱいあるね~」
仲間のメダカに守られて、パクパク。
いっぱい食べて、元気なメダカにな~れ。
文房具の伊東屋さんで、暑中見舞いのハガキを購入。
元気になあ~れ、の小さな贈り物グッズがたくさんありました。
さっそく友人に用意。
お茶屋さんにも、お茶一杯分の贈り物グッズがありました。
「ラインやメール」から手書きの手紙。手紙は温かい。
手紙っていいねえ。。。
今日はずっと家にいたのに忙しく、、、でも、
家にいたから忙しかったのかもしれません。|д゚)
時間がないので買い物もパス。
冷蔵庫のなかにあるもので工夫。本日の一品は、
切って焼いて混ぜるだけの、麻婆豆腐~あとは昨日の残りもの~
とっても美味しかった~、ごちそうさまでした。(^_^)/~
私も「終わり」に「がんばったという種」をつくっておくかな。。。
次につながる子どもや孫たちが「ものすご~くがんばるド根性な種」で、
新たな道を開拓、なにか楽しいことを始めてくれるかもしれないし。
平穏な今日一日に、感謝です。(*ᵕ̤ᴗᵕ̤)
ご訪問くださり、ありがとうございました・*:.。 。.:*・゚♡