多摩ニュータウン徒然日記

多摩ニュータウンサービス千田社長の徒然日記

雲取山の眺望 '14/10/19

2014-10-21 08:56:55 | 日記

雲取山の登山は登り約10Km、下り約20Km、時間にして9時間の行程となり、ヘトヘトでした。ただ眺望が素晴らしく、疲れを癒してくれました。

途中の登山道よりの富士山。なかなか顔を出してくれません。

山頂より南アルプス方面を望む。

神奈川県方面を望む。左は鷹ノ巣山、中央が大岳山、右が御前岳。

富士山方面を望む。中央に富士山が微かに。

山頂に面白い物がありました。明治政府が設置した、原三角測點、全国で3ヶ所しか無いそうです。映画”点の記”を彷彿とさせられます。

説明の石版。米山(新潟県)、白髪岩(群馬県)、雲取山しか現存してないそうです。

奥多摩湖の最上流で帰りの車を待ちながら湖を眺めていたら、小河内ダムの水没した村を書いた、石川達三の”日陰の村”を思い出しました。


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