暑い夏がようやく終り、過しやすい季節が到来、久々に土日、連チャンでG。
”ヒガンバナ”が秋の訪れを感じさせる。
府中カントリー、4番のティーグランド脇の”ヒガンバナ”
満開を少し過ぎているが、非常に日本的な風景に合い、情緒を感じる花である。
暑い夏がようやく終り、過しやすい季節が到来、久々に土日、連チャンでG。
”ヒガンバナ”が秋の訪れを感じさせる。
府中カントリー、4番のティーグランド脇の”ヒガンバナ”
満開を少し過ぎているが、非常に日本的な風景に合い、情緒を感じる花である。
今年も早いもので、例年のクリスマスツリーの選定に長野県富士見町に。
選定が早く終了したので、気になっていた”高月神代桜”を拝みたく寄り道。
その神秘的な仙人は山梨県北杜市の高台の杜にひっそりと佇んでいました。
実相寺の正門。枝垂れ桜が見える。相当な大きさである。
この枝垂桜は身延山の桜の子孫とか。此処には多くの子孫桜が植えられている。
本命の”高月神代桜”樹齢は2,500年ともいわれ、日本最古の桜(エドヒガン)
案内板、大勢の人に支えられながら生きてきた様子がわかる。
此処からは、金峰山、瑞牆山、茅ヶ岳が良く見える。是非春に訪ねたい。
4日千葉からの帰り、金山港からフェリーで久里浜に。横須賀港で海上散歩?
横須賀の軍港めぐりの船に乗船、かなり人気のスポットらしい。
米国海軍のイージス艦(写真がへたでお許しを。)
世界最大の米国海軍の空母”ジョージワシントン”中央に艦載機が1機見える。
海上自衛隊の潜水艦、すでに現役を退いたそうで解体される運命とか。
海上自衛隊のイージス艦”いかづち”、尖閣諸島付近で活躍してるとか。
海上自衛隊最大の護衛艦”ひゅうが”長さ200m、大型ヘリが4機載せられる。
3日の工場見学、泊まりは鴨川に、次の4日朝、日蓮聖人所縁の”誕生寺”に
詣でる。何回かは訪ねていると思うが、詳しく見たのは、初めて。
まず参道より目につくのが、”仁王門”1705年の建立。1758年の大火でも焼失を
免れる。斗組は三手先、蟇股と、和様建築が特徴的である。(県指定文化財)
黒松の大木、双幹で目通りは、3メートル位だが、なかなかの迫力です。
千葉県と言えばマキかと、素性も良く目通りは2メートル位で、かなり大きい方。
祖師堂、1846年の建立。総欅造り、中の柱は直径2尺程、1本の幹から4本取った
との事で相当大きな木であったろう。江戸城の改築に使う為、伊達家より船で運ぶ
途中で遭難し譲り受けたとの事。機械類の無い時代、大変な工事だったろう。
新日鐵住金の君津工場を見学する機会があり、参加しました。工場の敷地の
広さには、唯ただに圧倒されます。東京ドーム22個分あるそうだ。
本部で説明を受けて、いよいよ見学。工場なので、写真撮影は禁止です。
リサイクル施設等見学して、第四高炉へ、世界最大級の溶鉱炉だそうです。
スラグ運搬の様子。構内には線路が敷設してあり、延長は70Kmにもおよぶとか。
大きな鍋状のものに入れて機関車で、引っ張っていく。
溶けた鉄(銑鉄)がラグビーボール状の容器に入れられて、こちらも機関車で
次の行程である転炉へと、向かう。
このラグビーボール状の容器は”トーピードカー”と呼ばれ、中には1200度以上の
ドロドロの銑鉄が300t入っているとの事。ここだけは撮影が許された。
その後は厚板のラインに。とにかく迫力満点で鉄の暑さがひしひしと感じられた。