多摩センター駅近く、京王ホテルの南西側駐車場の斜面にヤギ
さんが居ました。駐車場管理会社が試験的に放している様です。
斜面の草を食べてもらって、草刈りをしなくて済む様にしてるとか。
あいにく小雨でヤギさんはテントの中でのんびり反芻してました。
多摩センター駅近く、京王ホテルの南西側駐車場の斜面にヤギ
さんが居ました。駐車場管理会社が試験的に放している様です。
斜面の草を食べてもらって、草刈りをしなくて済む様にしてるとか。
あいにく小雨でヤギさんはテントの中でのんびり反芻してました。
今年の屋上菜園は枝豆がよく採れました。
生育が旺盛です。(7月15日撮影)
最初に植えたのが収穫出来、味もよく皆で食べました。(7月23日撮影)
遅れて植えたのが、今日収穫出来ました。実付きがいい。
こんなに採れました。今夜の納涼会で食べます。まずまず成功です。
杣温泉に泊まり翌朝森吉山のヒバクラ岳登山口へ。何年か前に皇太子が
登られたとかでよく整備され、天候はよく眺望が少し期待できそうである。
朝8時過ぎにヒバクラ岳登山口を出発、かなりなだらかな登山道だ。
なだらかな登山道を過ぎ、急な木階段を登り切ると森吉山の山頂が見えて来た。
途中の池塘で、ニッコウキスゲが咲いていましたが、時は過ぎていました。
山人平近くのチングルマ、こちらも花は過ぎて綿毛状になっていた。
山人平からの森吉山頂。山人平はトンボがいっぱいでした。もう山は秋です。
森吉山山頂。眺望は望めませんでした。帰りはゴンドラで下り、打当温泉で汗を流し
志茂田景樹の”黄色い牙”の世界に入る。マタギの小説で二人の直木賞作家が生
まれたこの世界のロマン、神秘さに浸りながら阿仁を後にした。
例年の東北”花の百名山”登山を今年は秋田の”森吉山”で。泊まりはマタギ
の里、阿仁”杣温泉”。HPで見てマタギの小説、熊谷達也が直木賞を受賞した
作品”邂逅の森”を彷彿とさせられ、泊まって見たくなりました。
宿は一軒で県道より少し入った所にあり、菅江真澄も利用したとか。
玄関脇にある”夫婦杉”推定樹齢400年幹周りは5.0m位はある。
遠くから見ても格段に高い。樹高は50m近くありそうだ。
湯の沢温泉と呼ばれたがご主人の苗字を取った。源泉掛け流しの露天風呂。
夜は山菜、川魚料理で舌鼓。お酒もほどほどに進み、マタギの話が弾む。
今年の春にご主人が射止めた熊で”熊肉汁”、小又川で捕れた鮎も格別でした。
マタギのこととか色々教えてくれた、ご主人の杣さん。有難う御座いました。