H28多摩センター鯉のぼりが元気に泳いでいます。
少し前後してしまいましたが、メインの迎賓館。
正面の入り口付近。バッキンガム宮殿を彷彿させる。
正面のアプローチ。シンメトリックな建物で重厚感がある。
右斜め方向より、ゴシック建築の様式か。
裏庭からの姿。シンメトリックな構図が美しい。雨樋がちょっと気になる。
裏庭もよく手入れされて、多行松もよく形が整って美しい。
昨年の春植え付けたカタクリが芽を出して開花しました。
山形の農家から頂いて相当数植えたが、時期が悪いのか出た数は少ない。
それでも、花を見せてくれたことは感激である。場所は一本杉公園。
これから世話をしてここをカタクリでいっぱいに出来たらと。
多摩でカタクリの花を見れる様に、地元の人たちと取り組みたい。
浅草文化観光センターに次いで上野公園に国立博物館の庭園が公開されているので立ち寄る。早々に切り上げ、昨年世界文化遺産に指定された国立西洋美術館に、世界三大巨匠ルコルビジェの作品。
正面左より、時代を先取りしたピロティ形式はその後に影響を与える。
館内ホールに入るとこの建物の見せ場である天窓が現れる。
館内には随所に特徴的な設計スタイルが出ている。
建物の説明書き、耐震改修はだいぶ前になされている。
一般公開されている国立博物館の裏庭。枝垂桜が三分咲ほど。GWまで公開。
迎賓館の一般公開に合わせ、ツアーが企画され参加する。時間調整に浅草に立ち寄り”浅草文化観光センター”に初めて立ち寄る。
雷門の真向かいに位置し、設計コンペにて隈健吾氏が設計、2012年に完成する。
平屋の切妻を重ねた様な外観は少し違和感を感じる。ホール天井。らしさがある。
最上階よりの雷門から浅草寺。人でいっぱいである。最近は外国人が多い。
ここはあまり訪れる人が少ない様だが、一見の価値はある。スカイツリーも見える。