大崎八幡宮に続いて”輪王寺庭園”に立ち寄りました。雪の多い東北は庭園が少ない中にあって、なかなかの名園と聞いていたので一度拝見したいと思っていましたが今回実現しました。
池泉回遊式庭園の典型的な作りでした。
お寺は曹洞宗で伊達藩に所縁があるそうです。庭園の歴史は浅いそうで昭和の創建のようです。
左の花菖蒲は、創建当時より住職が大事にしてたそうで、この庭園のシンボル的存在となっています。春は当然ですが、秋の紅葉も見応えありそうです。
大崎八幡宮に続いて”輪王寺庭園”に立ち寄りました。雪の多い東北は庭園が少ない中にあって、なかなかの名園と聞いていたので一度拝見したいと思っていましたが今回実現しました。
池泉回遊式庭園の典型的な作りでした。
お寺は曹洞宗で伊達藩に所縁があるそうです。庭園の歴史は浅いそうで昭和の創建のようです。
左の花菖蒲は、創建当時より住職が大事にしてたそうで、この庭園のシンボル的存在となっています。春は当然ですが、秋の紅葉も見応えありそうです。
仙台の七夕に合わせて以前より訪ねて見たかった、大崎八幡宮に立ち寄る事が出来ました。
庇の唐破風屋根の”柿葺”がなんとも綺麗でした。上部の千鳥破風ともいいバランスです。10年程前に改修工事をしたそうで、彫物、彩食、飾金物等落ち着きが出ていて、小気味良い美しさでした。
柿葺きの”柿”の字が”かき”とばかり思っていたのですが、微妙に違っていました。
手前の長屋門風の長床も重要文化財だとか、ただこちらは本殿と比べて素木作くりで対照的でした。本殿内部の事とかボランティアの人がいろいろと詳しく説明してくれました。