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皆さんこんにちは。
今回は前回ご紹介出来なかった、たまサポ活動の続きです。
↓たまサポ活動内容の一覧↓
【たまサポイベント】
・漢字算数検定
昨年度より独立ボランティアとなりました。
後ほど、独立ボランティア活動の時にご紹介しますね。
・お茶会
芝生養生期間が終わる頃、天気が良ければフカフカの芝生の上で開催されるお茶会です。
机と椅子で行うので、正座が苦手な方でも大丈夫ですよ。
地域のお茶の先生が来てお茶を点ててくださいます。
美味しいお茶菓子もあります♪
【花植隊】
地域の方と5・6年生の委員会活動のサポートをしています。
地域ボランティアの方々は園芸知識豊富なので、分からないことがあれば教えてくださいます。
花好きな方、土いじりが好きな方、子どもの学校での様子が知りたい方、募集中です!
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チラシには記載されてませんが、他にもありますのでご紹介させてください。
・1年生保護者会の児童預かり
2年〜6年生は保護者会の時には放課後ひろばなどが使用できますが、1年生は手続きがまだの為使用することができません。
そこで、保護者会が終わるまで児童が安心安全に過ごせるよう校内で預かりボランティアを行っています。
この活動は東日本大震災があった年に『保護者会の時間だけとはいえ、子どもだけで過ごさせたくない』という保護者の気持ちから欠席されるご家庭が多かったのと、学校側の『大事な話もあるので出席していただきたい』という双方の声から始まったものです。
・招待給食会
過去にPTAさんにも給食会がありましたが、PTAさんのは全保護者に向けた給食の試食会で、たまサポで開催するのはたまサポの活動にボランティアとして参加してくれた方への給食会です。
独立ボランティアさんや、たまサポボランティアさんの交流目的もありますが、協力してくださるボランティアの方々への感謝もあり、ささやかながらお礼の気持ちを込めて開催してます。
お茶会も給食会も昨年度はコロナ禍で開催できませんでした。
今年も開催できるかは未定です。
・ブッカー講習会
下丸子図書館の司書さんを招いて、本のブッカーがけを講習していただきます。
子どもや自分のお気に入りの本を持ち寄ってブッカーがけできます。
※ブッカーとは、本を保護する透明なシールです。
・防災おしゃべり会
防災士の方を招いて開催してます。
この防災士さんはついこの間まで多摩小の保護者だった方なので、専門用語が飛び交うような難しい話ではなく、同じ目線で分かりやすく、楽しくて為になる防災知識を伝授してしてくださいます。
まさに、おしゃべりしながらの防災会です。
(コロナ禍前では、防災保存食の試食会もあったとか♪)
今回も長くなりましたので他の活動内容はその④に続きます。
ここまでお付き合いありがとうございました。
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皆さんこんにちは。
前回の記事はこちら→その①
皆さんはたまサポの紹介チラシをご覧になったことがありますか?
見たことがない、よく分からないという方はこちらのチラシをご覧ください。
↓表↓
(コロナ禍で活動できていないのがいくつかありますが…)
【授業補助スポット】
・土曜課外授業
問題プリントのまる付け作業です。
・ミシンボランティア(現在は『家庭科補助ボランティア』と改名)
5・6年生の家庭科でミシンを扱う授業のサポートです。
これは縫い物が苦手でもミシンの知識無しでも大丈夫です。
作業の進め方のサポート、印つけの場所の確認、まち針が正しく打ててるか、糸の絡まりほどき、間違えて縫ってしまったところの縫い目ほどき(コレが一番の仕事かも!)、アイロン使用時の見守り、などです。
・社会科見学の予約
6年生社会科見学の見学先に最高裁判所と国会議事堂があるのですが、そこの電話予約のお手伝いです。
多忙な先生だと予約を取る時間さえも難儀なので何とかサポートできたらと始まったものです。
主に、6年生児童のいる保護者の方がボランティアに入ってもらっています。
チラシには書いてありませんが、他にも
・理科補助
5年生でメダカ観察をするのですが、飼育する為のペットボトルを加工したり、砂利を洗ったりする作業です。
・給食補助
昨年度(2020年度)だけかもしれませんが、1年生の給食のサポートです。
昨年度の1年生は慣らし給食がありませんでした。
主食+副菜2品の計3品をお盆に乗せて自席まで持って歩くという作業が、1年生にはなかなか難しいことなのです。
こぼさないように声かけやお盆などを支えながら自席まで付き添ったりしました。
他にも小さなことでのサポートがあったかもしれません。
また、これから新しくサポート依頼があるかもしれません。
そんな時は、たまサポHPに記載しますので覗いて見てくださいね。
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長くなってしまいましたので、その他の活動内容はその③に続きます。
報告が遅くなってしまいましたが、今年はたまサポが発足して10年になります。
そこで、たまサポのことを改めてお話しさせて頂きますね。
皆さんの中には、このチラシを見たことがあるかと思います。ですがこのチラシを見ても、
・たまサポって何?
・学校支援地域本部って何?
・PTAとどこが違うの?
・コーディネーターって何?
と思われている方にざっくりと説明させて頂きます。「たまサポ」とは「学校支援地域本部スクールサポートたまがわ」の略称です。
大田区教育委員会の管轄で「学校支援地域本部」という組織があり、その組織は各小中学校で活動しています。
では、「学校支援地域本部」とはどのような組織なのかというと『子供たちにこんなことを学ばせたい。体験させたい。』という学校の要望と『経験や知識を子供たちのために活かしたい』という地域の方の思いを繋げる組織になります。
ここがPTAと大きく違うところになります。
PTAは『学校の先生方と保護者が子供たちの安心安全について考えて取り組む』組織とすれば、たまサポ(学校支援地域本部)は、『地域の方も一緒になって小学校をサポートする』学校応援団のようなものです。
子供たちの事を考えて取り組むという基本的な考えが同じなので、そのためPTAとたまサポはお互いに協力しながら活動しています。そのためPTAと同じだと思われる方がいらっしゃるのかもしれませんね。
そして、学校と地域の方のお互いの思いを繋げる役目として「コーディネーター」がいます。
「コーディネーター」は、学校と地域を繋ぐパイプ役として様々な活動イベントを企画・運営したり、ボランティアの募集をしたりしてます。
活動内容については後日詳しくお話しさせて頂きますね。(その②に続きます。)
ざっくりと、と言いながら長い説明になってしまいましたが、
・たまサポって何?
・学校地域支援本部って何?
・PTAとどこが違うの?
・コーディネーターって何?
という疑問は解決されたでしょうか?
この説明では分かりづらい!
まだ分からないことがある!
という方はたまサポまでご連絡下さいね。
もちろん、全然関係ないことでも構いません。
↓たまサポの連絡先はこちら↓
schoolsup.tamagawa@gmail.com
↓たまサポの活動を知りたい方はこちら↓
https://tama-sup.jimdofree.com/
↓たまサポ日記(ブログ)もあります↓
6月25日(金)に大田区学校地域支援本部で開催されている「学校支援コーディネーター新任研修会」というものに、同じく新任コーディネーターのSさんと参加してきました。
この研修会では、ベテランコーディネーターの方の講演ではコーディネーターとしての考え方や、参考となるお話が聞け勉強になりましたし、他校のコロナ禍での活動内容ではコロナ禍ならではの活動がとても参考になりました。
特に、他校の多摩川小学校でいうところのサマースクールの内容では、ボランティアさんが物作りの動画をWeb配信し、児童と一緒に作ったという学校があり、とても参考になりました。
セキュリティ等、色々と難しいかもしれませんが、これからはWeb配信も新たな活動方法として考えても良いかもしれませんね。
F.Y.
6月29日から保護者による校内消毒のお手伝いが始まりました。
私も微力ながら少しでも力になればと思い、お手伝いに行ってきました。
消毒場所は主に、机、イス、ドア、棚などをジア塩酸ナトリウムを希釈させた液体を含ませた布で拭きあげます。
自粛が解除され、分散登校が始まってから今までは先生方が放課後に各教室を消毒していたそうですが、今回のお手伝いで実際に消毒作業をしてみると、これがなかなかの重労働でした。
この作業を先生方が通常業務に加えてやって下さっていたのかと思うと頭が下がります。
そして、作業した教室には嬉しいメッセージが!
しばらくは続くであろう消毒作業、次回もその次もずっと頑張れそうです!!