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子ども達が学生の頃の毎日のお弁当やグルメ&大好きな音楽と身近な出来事を綴る覚書ブログ☆ミただいま、長期休止から覚醒中♪

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遅れましたが・・・・・・m(__)m 弘法山の桜

2011年04月27日 | おすすめの場所・イベント

すみませんm(__)m
いろいろご心配をおかけしましたが、火曜日から仕事に行ってます。

整形外科へ行きましたが、原因も解らず、医師の診断もイマイチでした。
が、日曜日のように、電気が走り、起き上がれない様な最悪の事態は脱出したようなので、少しずつ復活します。

先週の火曜日の夕方、一人で弘法山へ仕事帰りに行った時の写真です。

もう、弘法山の桜は散り始めているので、今年の見ごろは終了です。

空は、相変わらず青空が厚い雲間から覗くような、こんなお天気。
時折差し込む、暮れかかった太陽の日差しに、浮かび上がるこんな景色を見たら・・・・・・
4/19、私は、時間があまりないと言うのに、ひとりで弘法山へと左折しました。
夕方の曇り空時折差し込む、暮れかかった太陽が天使の梯子を作りだしては、暑い雲の中から放射状の光を放つ頃、

まばらですが、10組くらいのカップルや、中年の女性組、親子連れ、写真を撮るために訪れた男性の中に混じり、

ひとりでせっせと小高い山を登りながら写真に慌てて収めました

この時はこんなに元気に駆け登っていたのに

腰、早く元に戻して、またいろんな所に行かなくちゃ

弘法山古墳

桜の花に、いろんな願いや想いを持って、皆さん見ていることでしょうね。

小路を登りながら、下の方を見ても、両脇には桜の木々が、広がります。

少しずつ登ります。

途中の階段状の枕木を少しずつ登って行くと、東屋の屋根が見えてきました。

東屋辺りから下の方を見ると、こんな感じ。

今、少しだけ、また高い高い山脈へと姿を隠そうとする太陽の日差しに照らされて綺麗です。

いいな~桜

やっぱり、桜は、見ていると自然に心が和んで癒されていく気がします。

もう少しで頂上かな~。

弘法山に登るのは、四年ぶりかもしれません。



うーーーーーん、夕日が心に沁みるぅ。



頂上から北東を望んでいます。

富士電機の建物、大きいな~。



こっちが北方面。

右上に、ホテルブエナビスタがやっぱり高々とそびえているのが見えます。

松本を代表するランドマークホテル、ホテルブエナビスタ。

こちらは西側。

こんな景色をカップルで眺めたら、ロマンチックですね~うふっ

おふたりの、横顔がなんだかいいな~。

それぞれの心の中で何かきっと想ってますね。

カップルさんが移動したので、私もひとり寂しく(笑)ちょっと、山際まで来ました。

天使の梯子だ~

思わず、フランダースの犬の最後の名場面を想い出してしまった。

ネロとパトラッシュが天へ召されるシーン。

うーん、思わず泣きそう。

感傷&観賞に浸っている場合じゃなかった。

主婦は結局、時間には戻って夕食を作らなくちゃ。

夕日が眩しいね~桜のお花も眩しい

中年の女性のお友達同士らしき方々。

私とずっと同じ行動をしてました。

何か、語らいながら。

時折聴こえちゃった会話。

「来て良かったわ~素晴らしかったわね~」って。

小路を下りながら、私もひとりでも来て良かったな~って思ってました。

もう、太陽も沈み、空もまた厚い雲が広がり始めました。

「今夜は松本城の夜桜、観れるだろうか」

と思いながら、パーーーーーッと写真を撮りまくり、頂上から景色を眺め、あっと言う間に下まで下り、

「あの人、本当にバタバタと忙しそうにしていて、あれじゃ桜どころじゃないよねっ」って

声が聞こえてきそうなくらい、

私にしては素早い行動で、桜を満喫とまではいかず、義務的に桜を見て撮っていた気がして、少し勿体なかったな。


この後は、夕食を作り、慌てて友達との待ち合わせに行ったら、心配していた夜桜見物は見事に団子へと変わったのは

皆さんご存知でしたねっ(笑)

 

 

 

東北地方では、これからが桜の見ごろを迎えるでしょうか。

桜のお花を見上げ、どうか、少しでも力強い気持ちがよみがえってきますように

その瞬間、生きてて良かったと思って勇気を持って下さいますように