9月になって、まずは「笑ってよ、ムーンライト」からどうぞ~
久しぶりに大人の遠足、茅ヶ崎、茅ヶ崎館へ行ってきました。
今日はココです!おや!見覚えがあるわ!ピン!と、きた方々は来生さんの
アルバム【エガリテ】が、お手元にある方ですね~。
ここはご存知「小津ゆかりの地」でもあり
小津三部作、「晩秋」「麦秋」「東京物語」を執筆したという
お部屋が、写真①です。
小津氏の大好物だったすき焼きを、毎日食べたという部屋。
このすき焼きの湯気で、「天井はあめ色」になり、今もなお変わらず
落ち着いた雰囲気をかもし出していました。
真ん中に写っているのは「鏡台」です。母も使っていたわ、懐かしい~。
そして隣の部屋が、写真②、私達が勝手に名づけて「来生部屋」
ここは、小津氏が使った部屋の倍ほどあるかしら、広々とした間取りでした。
中庭が綺麗に見えるとてもいいお部屋でした。
来生さんのアルバム【avantage】によせる情熱を感じます。
写真① 写真②
しかし 来生さんは何故同じ部屋で撮影をしなかったのか?素朴な疑問が湧きました。
アルバムを持っていらっしゃらない方でもピン!と
来た方々は鎌倉、茅ヶ崎、そして「サザンビーチ」がお好きな方かも知れませんね!
中庭から 階段をおりたら、国道を渡れば もうそこはビーチ!
花火もよーく見えるので、来年 当日の宿泊はすでに入っているそうです。
宿泊客 皆で集まって「ウナギ」をたべながら花火を見る!恒例なんですって。
私も 近いうちに 是非泊まってみたいな。
茅ヶ崎館のHPを参考に載せてみました。
来生さんがどんな事を考えながら撮影をなさったのか?
気になりますし、勝手に想像して、わくわく心をときめかせています。
先にも書きましたが、来生さんがこよなく愛する小津安二郎氏の世界。
それを少しでも感じ取りたくて、
小津氏の作品[東京物語」「晩春」「お茶漬けの味」「長屋紳士録」の
DVDも購入し観ました。
これらの感想についてはまた後日、機会が有ったらアップしたいと思います。
そうそう、館内には改装したばかりの、「総檜風呂」や、
もうひとつ【関東大震災】にも耐え、住民の非難所として使っていたという、
浴室も見せていただきました。当時の近隣住民にとって複雑な思いがあるこの浴室。
ここの天井が「ステンドグラス」になっていたのはちょっとした驚きでした。
茅ヶ崎館の方々に、宿内いたる所を丁寧に案内していただき、
日本文化と小津氏、そして来生さんの お好きな「無」の言葉に
秘められた静の時間を見たような気がします。
今日は、女性3人でランチを美味しく食べながら、静かな和の空間を過ごしました。
と、〆たいところですが、そこは女三人集まれば何とやら(笑)
大いに盛り上がってきました。
そして、茅ヶ崎館の方が、ここで「来生さんのコンサート」を、
していただけたら・・・なんて嬉しいことを、おっしゃってくださり
「是非!是非!よろしくお願いします」と、丁重にご挨拶をしてまいりました!
このあと、初秋のサザンビーチへと計画していたのですが、時間が足らず
これは次回のお楽しみに、とっておきました。
PS;さて、明後日はここ茅ヶ崎館で、南佳孝さんのライブが有りますね!
南さんといえば、「モンローウォーク」この曲は えつこさん作詞ですね!
お薦めの茅ヶ崎館です。お近くにお住いの方々は是非行ってきてくださいね。
お席は80名です。一応 電話予約をしてからどうぞ~。
写真の掲載他、茅ヶ崎館様にご了承をいただいております。
09:06:251:89
久しぶりに大人の遠足、茅ヶ崎、茅ヶ崎館へ行ってきました。
今日はココです!おや!見覚えがあるわ!ピン!と、きた方々は来生さんの
アルバム【エガリテ】が、お手元にある方ですね~。
ここはご存知「小津ゆかりの地」でもあり
小津三部作、「晩秋」「麦秋」「東京物語」を執筆したという
お部屋が、写真①です。
小津氏の大好物だったすき焼きを、毎日食べたという部屋。
このすき焼きの湯気で、「天井はあめ色」になり、今もなお変わらず
落ち着いた雰囲気をかもし出していました。
真ん中に写っているのは「鏡台」です。母も使っていたわ、懐かしい~。
そして隣の部屋が、写真②、私達が勝手に名づけて「来生部屋」
ここは、小津氏が使った部屋の倍ほどあるかしら、広々とした間取りでした。
中庭が綺麗に見えるとてもいいお部屋でした。
来生さんのアルバム【avantage】によせる情熱を感じます。
写真① 写真②
しかし 来生さんは何故同じ部屋で撮影をしなかったのか?素朴な疑問が湧きました。
アルバムを持っていらっしゃらない方でもピン!と
来た方々は鎌倉、茅ヶ崎、そして「サザンビーチ」がお好きな方かも知れませんね!
中庭から 階段をおりたら、国道を渡れば もうそこはビーチ!
花火もよーく見えるので、来年 当日の宿泊はすでに入っているそうです。
宿泊客 皆で集まって「ウナギ」をたべながら花火を見る!恒例なんですって。
私も 近いうちに 是非泊まってみたいな。
茅ヶ崎館のHPを参考に載せてみました。
来生さんがどんな事を考えながら撮影をなさったのか?
気になりますし、勝手に想像して、わくわく心をときめかせています。
先にも書きましたが、来生さんがこよなく愛する小津安二郎氏の世界。
それを少しでも感じ取りたくて、
小津氏の作品[東京物語」「晩春」「お茶漬けの味」「長屋紳士録」の
DVDも購入し観ました。
これらの感想についてはまた後日、機会が有ったらアップしたいと思います。
そうそう、館内には改装したばかりの、「総檜風呂」や、
もうひとつ【関東大震災】にも耐え、住民の非難所として使っていたという、
浴室も見せていただきました。当時の近隣住民にとって複雑な思いがあるこの浴室。
ここの天井が「ステンドグラス」になっていたのはちょっとした驚きでした。
茅ヶ崎館の方々に、宿内いたる所を丁寧に案内していただき、
日本文化と小津氏、そして来生さんの お好きな「無」の言葉に
秘められた静の時間を見たような気がします。
今日は、女性3人でランチを美味しく食べながら、静かな和の空間を過ごしました。
と、〆たいところですが、そこは女三人集まれば何とやら(笑)
大いに盛り上がってきました。
そして、茅ヶ崎館の方が、ここで「来生さんのコンサート」を、
していただけたら・・・なんて嬉しいことを、おっしゃってくださり
「是非!是非!よろしくお願いします」と、丁重にご挨拶をしてまいりました!
このあと、初秋のサザンビーチへと計画していたのですが、時間が足らず
これは次回のお楽しみに、とっておきました。
PS;さて、明後日はここ茅ヶ崎館で、南佳孝さんのライブが有りますね!
南さんといえば、「モンローウォーク」この曲は えつこさん作詞ですね!
お薦めの茅ヶ崎館です。お近くにお住いの方々は是非行ってきてくださいね。
お席は80名です。一応 電話予約をしてからどうぞ~。
写真の掲載他、茅ヶ崎館様にご了承をいただいております。
09:06:251:89