蔵六がんばります３

蔵六がんばります１の記事からどうぞ！
続き～

衣装ケースから飛び出してきた亀吉、
早速飼い主におねだりです。

「もう写真はいいから、フ～フ～して」


「この足を登れば噴出し口に近いわね～早く～早く～」
「吉姐さん、僕登れないから待って」
(ちらっと蔵六見えてるのわかりますか？）


ひとしきりフ～フ～をして亀吉を衣装ケースに戻すと、
早速蔵六アプローチです。
「吉姐さん、どうしてわかってくれないのかな
僕ずっと待ってたのに、出てきてよ」


「この前も噛んだでしょ！油断ならないんだから！」


その横でデカちゃん。。。
「二人でごゆっくり。
バスキングは一人がいいのよね～やっぱり」


今日も全然想いの届かない蔵六です。
♀と一緒にいられなくても、時々亀吉に頭を叩かれても、
デカちゃんに迷惑顔されても。。。
それでもめげずに頑張ってる蔵六です

蔵六がんばります２

蔵六がんばります１の記事からどうぞ！続き～

蔵六、
衣装ケースの上にデカちゃんを発見したものの、手も足もでません。
「デカちゃん　デカちゃん」


～とそこへカメラ目線で亀吉登場です。
「何？写真撮ってるの？私も、私も～」


「あ！吉姐さんもいたの！吉姐さん」
変わり身の早い亀ですねえ、蔵六くん

あらら、落ちますよ～吉姐さん～～～

キャッチ

「やっぱり吉姐さんが好き」
「相変わらずしつこいわね」


蔵六がんばります３へ続く～

蔵六がんばります1

昨日、ほんの少しの登場にも関わらず、
可愛い～とお褒めの言葉をいただいた蔵六。
今日は蔵六の奮闘ぶりを御紹介させていただきます。

掃除の途中、あと蔵六の衣装ケースだけをセットして終わり～というところで、
蔵六が♀の衣装ケースに近づいて。。。

「デカちゃん」

またもやlove光線を送っています。。。
衣装ケース越しなので、デカちゃんも余裕で無視していますね

しばらくするとデカちゃんの姿が見えません。

「あれっ？　誰もいなくなっちゃったぞ」


「どうしようかな・・・」



「しょうがないからカメラでもいいやカメラさんっ」

そんなヤケにならなくても。。。

しばらく所在なさげにウロウロしていましたが～　
ついに発見！！

「こんなところにいたのね、デカちゃん」


蔵六がんばります２へ続く・・・