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書道 直庵(筆耕所)

雨引観音-アジサイ-

参道に沿ひて咲き上ぐあぢさゐの花の似合へる雨引の山




梅雨の間の空あをくしてあぢさゐに観音様の光満々




雨引のあぢさゐの葉は花影を受けて放てり多宝の塔に




雨引のあぢさゐの花を遠く見てゴロリとしたる筑波山かな



*画像: 雨引観音:桜川市(旧大和村)本木にて 2007.6.23 13:00 撮影
            

コメント一覧

あかひと
おとめ姫
重ねての湖面渡
いと有難く
心より御礼申し上げる次第に候
をを 姫は
土浦tedy氏が武露倶経由にてのおいでなる哉
それはそれは
長旅お疲れに御座候

姫が舞露倶をブックマークに追加したれば
事後なれど了とされんことを・・・

*予が「変ちくりん」なる言葉なれば 人は「あかひと語」といふもをかし
おとめ
孔雀
屋根の上から町を見渡す孔雀さん、すごい素敵でした。
私もブログにUPしました。
でも・・大きな声に驚きました。
こちらへは、野の花を検索して土浦の自然様のブログから回ってきました。
あかひとさんの言葉は何語と言うんでしょうか?
あかひと
おとめ姫
おとめ姫
やふこそのお出でなり
初の湖面渡を賜れば
いと嬉し 有難し

予も二十三日の正午過ぎより一時間半ほど
雨引を散策すれば
もしや
姫とすれ違ひたる哉?

放し飼いされたる孔雀の三羽と
出会ひて写真を撮るも
帰庵して見れば
ちょひと色合ひ上手く出ることなしにあれば
今回紹介できぬは残念なり

けふは
曇天にて気の湿りをれば
雨引のアジサイの
あをき色合ひさやに増してをれるとこそおもへれ

今後とも宜敷願上候 頓首
おとめ
私も行ってきました
http://otomenosaito-10.blog.drecom.jp/
初めまして。
水戸に住まいの者です。
23日に雨引山の紫陽花見てきました。
自然な感じが良かったですね~
前日大雨で23日はすごい青空の夏日でした。
境内の大木の下の紫陽花はしっとりとしてました。
それなのに、太陽に光る紫陽花ばかり撮ってきました。
光の下の紫陽花もきれいですね。
あかひと
やまちゃん
身に余りし
お褒めの言葉を頂戴すれば
天にも昇る心地なりて
「やまちゃん ありがとう」
と衷心より御礼申し上げる次第に候

>「あかひと」さんは、もしやプロですか?

♪さてさて越後のやまちゃんさん
 野越へ山越へはるばると
 あかひとブログにおいでなり
 嬉しき御言葉たくさんに
 いただき嬉しさ極まれど
 わたしゃプロにはありませぬと
 申し上げるに御座候

花笠道中の曲に乗りて歌ふあかひとなり~
あかひと
善人氏
矢田の寺のあじさい
いと有名にして
予も話にはききたることあり

東国のアジサイといへば
やはり
鎌倉は明月院なる哉?

アジサイといへば矢田寺と明月院 奮太
あかひと
幽黙氏
いまは桜川市なれど
平成の市町村合併前は
大和村といへり
村の東に雨引山楽法寺
村の西に大國主神社

いと由緒ある名の寺社なれば
滔々たる歴史のおもみを
ずしりと感じたり

なを
雨引の観音様は
延命観世音菩薩にして
聖武天皇の光明皇后とともに
安産子育てを御祈願なされてより
霊験あらたかなりと
人々の信仰を集めきたれり

また この山
はじめは天彦山とふ山なれど
弘仁十二年の大干ばつに
嵯峨天皇の法華経をこの寺に奉納になれば
雨降りきたるとふ
依て以後 雨引山と改称したるときけり
あかひと
都忘れ姫
二番目の写真に
仙台七夕を連想すとききて
をを!
さなる哉
あな嬉し
と頬ゆるめるあかひとなり

雨引の花 二星の逢瀬待ち 奮太

アジサイの花 天の川の雨を引き 奮太
やまちゃん
紫陽花への思い。
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/
こんばんは、越後のやまちゃんでござる。
とても上手く撮れていて感服しています。
花びらの光の当たり具合、葉の光の抜け具合、どれをとってもため息がでます。
建物のぼけ具合もグー!!
「あかひと」さんは、もしやプロですか?
以前は、(若い頃)紫陽花は梅雨時期に咲く少し陰湿な花という印象でしたが、最近は雨に濡れる鮮やかなその姿にゾッコンです!
ありがとうございました。
酒徒善人
紫陽花
奈良には矢田寺という紫陽花の寺があるのです。
今年も行きたいと思いながらも、まだ行けていません。
ここのところの雨で、紫陽花だけは元気ですね。
幽黙
雨引
というと普通は雨乞いというか
雨を呼ぶという意味かと思いますが
こちらの観音さんは
雨乞い観音さんなのでしょうか
堂宇もなかなか立派そうで
よさそうなところですね
都忘れ
わわわぁぁ~
紫陽花、素敵な色ですね。
私の大好きな花です。
特に、2番目の写真の撮り方に、感動しました(拍手)
仙台の七夕飾りを、連想していまいました。

雨は、時々でも良いけど・・・
「雨引観音」面白い名前の観音様も、耳新しくて、驚きました。
色んな所を見せて頂き、感謝です。
ありがとうございました。
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