1月8日 山口市の東鳳翩山(ひがしほうべんざん)に登った。私は何度か登っている山だが
仲間の中にまだ登っていない人がいたので計画された。ナマナマルートという錦鶏の滝の
方から登るのは私も初めてだった。登山口までは民家もあり晴天の青空の中を気持ちよく
歩いたが山へ入ると滝への道は足元悪く登山早々気を引き締めさせられた~
滝分岐でまず雌滝へ~ 悪路に苦戦した割には雌滝はオオオォォォほどでも・・・
森陰の中にひっそりと流れ落ちる雌滝~
雄滝は水量がもっとあると迫力あるオオオォォォ滝でしょう~
雄滝の側には不動明王の像が祀られたいた~
尾根道へ出る迄は急な道が続いた~しかし山の生活史・鉱山跡などあり面白かった・・・
やっと青空の見える分岐に出ると標識に(ナマナマコース・悪路)とあり納得
ここからの登山道は整備されたラクラク道だった~
道が開けた此処の分岐から山頂までの道は広くて解放感は抜群だったが階段ばかりで(>_<)
木間に大勢の人達の姿~
東鳳翩山山頂到着・山口では人気の山なのだろう!! 老若男女の登山者で賑わっていた~
360度の展望が青空の中に広がり西鳳翩山もくっきりと見えてしばし眺望を楽しんだ~
まだ先は長いので分岐まで下り二十一世紀の森コースへ進んだ・・・ 続きます