ひろしま美術館で開催されているピカソ展を鑑賞しています。誰もが知る天才画家パブロ
ピカソの原点といわれる初期の青の時代の作品から晩年に至るまでの幅広い創作活動を
紹介しています。彼の作品は時代ごとに様々に変容し20代前半は青色の絵の具を用いて
人生の悲哀や葛藤をメランコリックに描きだした=紹介文より・写真撮影が可能作品から
展示の冒頭を飾る"自画像" まだ伝統的な描き方にのっとっている~
青の時代~
左の彫刻作品はロダン作~ ロダンに影響を受けて造った作品~
キューブ(立方体)のようだと揶揄されたことをきっかけに、ピカソ
らの取り組みはキュービズムと呼ばれるようになった~
子供が産まれて母子像を描くようになった~
長男パウロ~
次々変わる恋人たちをモデルに描く~
キュービズムに固執せず次々と変容をみせたが、晩年に至るまでキュービズム的手法を
用いながら絵画の研究を進めていったとか・やはり見応えある20世紀の巨匠ピカソ展でした~