牛田山の木々をいつもより熱心に見ながら歩くと冬の登山道一人歩きも退屈しない!(^^)!
幹の木肌がそれぞれ違うし模様も面白いなあと思いながら歩いたのでした!!
🐗猪くん達の盛大な仕事跡～
時々市街地の眺望もあり～
牛田山愛好家の手作り枝箒・登山道を清掃して下さってます
山頂直下の森の中にある～
牛田山山頂到着～ 寒くてもそこそこ登山者ありで鍋を囲んで賑わってるグループも・・・
山頂より霞む市街地・瀬戸に浮かぶ宮島眺望～
安佐南区方面を望むと山を切り開いた団地がぎっしり～
🍙も作っていたが山頂昼食はスルーして早稲田小学校口コースへ進んだ～
岩の多い急下降の道を転ばないよう一気に下った～
小学校の建物が見えて来て給食の匂いがほのかに
学校側の急な階段を下ると登山口・牛田山登山終了。団地の中を通って家路へ～
早稲田団地の上部辺りをぐるりと周る3時間くらいの牛田山登山でした
ライオンズマンションのライオン管理人もマスクしてたよ
牛田山東口コースから登って尾根道に出て縦走路を山頂に向かって一人で歩いています。
周囲の木々に名称札が掛けてあるのは知っていたけど一人なのでゆっくり樹木に気を付
けながら歩くと木の幹にそれぞれ個性があり面白かった（ ＾ω＾）・・・
倒木～
カシノナガキクイムシ発生状況調査中の木が多くあり心配だ～
タマミズキの赤い実がまだありました!(^^)!
玉水木は谷間に生える木なので登山道から遠くて私のカメラでは綺麗に撮れなくて残念～
縦走路の途中にある175m三角地点・視界が広がり手作りベンチで一休み～
山頂にはまだ少しかかりそう!! 寒くても登山者が多くなって来たよ～ 
続きます
1月12日・仲間との登山日で準備していたら雪のため中止と連絡があった。仕方ないので
裏山(牛田山)へ一人で登ることにした。家から一番近くて尾根へ出るのも短縮できる広島
女学院大学口コース(牛田東口コース)から登ることにした。松風園団地の坂を上がってど
ん詰まりが登山口。雪は木の葉っぱなどに薄っすらのっているぐらいだった!(^^)!
広島女学院大学正門～
団地の中を歩くのもいろんな家があって面白い（ ＾ω＾）・・・
駐車場がボルダリングの壁になっているよ・楽しそう～
季節の花がセンス良く玄関に置かれているお宅等ありキョロキョロ
そして登山口の山麓に着くと色々な花木が薄っすら雪化粧して綺麗だった～
東口コース登山口・尾根へ出る迄はしばらく急な登山道が続く～
尾根道に出た・・・ここからいつもの長い登山道・少しは変化があるかしら～続きます
東鳳翩山～萩往還登山を終えて近くにある山口市の観光名所・瑠璃光寺五重塔を見学した!!
香山公園内に建つ瑠璃光寺五重塔はそのプロポーションの美しさで日本三名塔の一つだとか。
日本庭園の冬の風物詩・雪吊りと五重塔が池に映る姿に感嘆の声あがる
室町時代・大内氏全盛期の大内文化の最高傑作（ ＾ω＾）・・・
曹洞宗の寺・瑠璃光寺～
駐車場から天にそびえる相輪(そうりん)が浮かんでいた
天気に恵まれ楽しい一日を過ごすことが出来たがコロナ拡大で広島又自粛生活突入(>_<)
東鳳翩山山頂で眺望を楽しんだ後、二十一世紀の森方面に中国自然歩道の道を進んだ～
この道も階段ばかりの道で少々うんざりしたが途中のベンチで昼食休憩した時は風も
無く日向の中でのお弁当は気持ち良く美味しいものでした(*^-^*)
ショウゲン山に寄り道して板堂峠へ～ここからの道が萩往還だ～
赤い実を付けたアオキの木が登山道を埋め尽くしていた～
ショウゲン山分岐～
ショウゲン山山頂には三角点はあったが古い標識が木に掛かっているだけの地味な山だった～
板堂峠～ ここから萩往還の砂利道と石畳みの道が続き足にこたえた(>_<)
萩往還は萩から山口を通り防府へと通じる旧街道。毛利氏が萩城築城後、江戸への参勤交代
での御成道として開いた。維新の志士たちも通ったことだろう～歴史の道として人気!!
森の中の萩往還～里の道へ・・・
めえーーとけたたましい鳴き声が～日向ぼっこの山羊さんだった
萩往還天花坂口へ下山～ 萩往還の一部を歩いて歴史を感じたのでした!!
