超・居酒屋入門/太田和彦
太田和彦にしてはじめて書ける居酒屋入門書。
たぶん最高作。
仕事の精粋。
必携の居酒屋本。
男、男とうるさいのが難点。
失礼ながら御年齢のせいか。
執筆したころはそれほどの年でもない。
親本は1998年11月の刊行のようだ。
本は別のタイトルでもよさそうだ。
『居酒屋』とか。
原題は『居酒屋の流儀 The new fifties』。
新潮文庫の表紙は、東海林さだおによるイラスト。
「大衆酒場」と染め抜いた暖簾をくぐる場面が描かれている。
みるアルコールというか。眺めるだけでうれしくなる秀逸な表紙だ。
解説は渡辺文雄。
これと『ニッポン居酒屋放浪記』立志編・疾風編・望郷編の3部作があれば、あとはよんだらもっていなくてもよいだろう。
よんだら居酒屋ガイドは不要だろう。
“よむアルコール”>超・居酒屋入門/太田和彦
つぎは『居酒屋道楽』を買ってよもうか。
はじめてよんでから1年くらいになる。
2014-11-12読了・再 ★★★★
2014-04-22購入
太田和彦にしてはじめて書ける居酒屋入門書。
たぶん最高作。
仕事の精粋。
必携の居酒屋本。
男、男とうるさいのが難点。
失礼ながら御年齢のせいか。
執筆したころはそれほどの年でもない。
親本は1998年11月の刊行のようだ。
本は別のタイトルでもよさそうだ。
『居酒屋』とか。
原題は『居酒屋の流儀 The new fifties』。
新潮文庫の表紙は、東海林さだおによるイラスト。
「大衆酒場」と染め抜いた暖簾をくぐる場面が描かれている。
みるアルコールというか。眺めるだけでうれしくなる秀逸な表紙だ。
解説は渡辺文雄。
これと『ニッポン居酒屋放浪記』立志編・疾風編・望郷編の3部作があれば、あとはよんだらもっていなくてもよいだろう。
よんだら居酒屋ガイドは不要だろう。
“よむアルコール”>超・居酒屋入門/太田和彦
つぎは『居酒屋道楽』を買ってよもうか。
はじめてよんでから1年くらいになる。
2014-11-12読了・再 ★★★★
2014-04-22購入
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