“仕事専用”につかったメモ帳を記録してみることにした。
ここしばらくA6天綴じダブルリングのメモ帳をつかってきたが、ストックから消費することにした。甚だしく不都合だったら、A6天綴じに戻す。
B7天綴じがベストとおもえるが、廉価なものをみかけない。構えてしまう価格のものでは用をなさない。
2020年の1冊目はA7天綴じダブルリングメモ帳。
表紙にSTUDIEUXとある。たぶんダイソーで買ったもの。3冊組だったと記憶。←35枚4冊セットだった。
使用済みページの右下隅はちぎっている。未使用ページがすぐに開けるように。
片面使用。裏面はつかわない。最終ページの裏面は目次・インデックス。
隅をちぎったり、最終ページにインデックスを設けたりするのは『100円ノート『超』メモ術』の知恵。使用済みページの隅を切ることはあっても、ちぎることはしなかった。
ただちぎるのではあまりなので、隅を三角に強く折ってからちぎる。そこそこきれいにちぎれる。手持無沙汰のときに折ってもどしておく。
A7は小さすぎた。質量不足でまぎれてしまって行方しれずになる。内ポケットに入れてあっても気づかなかったりする。もぐってしまい取り出しにくいという問題もある。
シャツの胸ポケットを常駐場所にしたいところだが、そこにはiPhoneとロルバーンミニがすでに納まっている。
トビラに相当するページに使用期間を黒で大書。6ケタ表記。西暦の下2ケタと月日の組み合わせ。ことしのきのうなら、「200127」という具合。
下方に赤で「2020①」と記した。
小口にもサインペンで使用期間と年次番号を記しておく。
200115-200127 2020①
「2020②」にはサンノートのA6判ノートを使用する。たぶん3冊組だった。A6ノートはA6天綴じダブルリング以前につかっていた。なじみのフォーマット。使用中の目印として、表紙に丸い金色のシールを貼った。
『メモの魔力』風に左右のページをつかいわけてもいいが、それでは“メモ”ではなく“ノート”になってしまう。『メモの魔力』自体、「ノートの魔力」とよんだほうが適していそうな内容だった。メモとノートは違うような気がしている。
場合によっては、『メモの魔力』風に記すことがあるかもしれない。