馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

ウラニアのエロイカ

2021-09-01 | きく
入荷待ちだった「ウラニアのエロイカ -ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(ピッチ修正版) (BT:ピッチ未修正第1楽章:12/16-20/1944):W.フルトヴェングラー指揮/VPO」をキャンセル。


10月上旬発売予定の「2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ」版「ウラニアのエロイカ」に変更。平林直哉の主宰する「Grand Slam」レーベル復刻。




こっちのジャッケットがおもいうかぶ。





発注したのはこちらのジャッケットの盤。


「制作者より

2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズに、遂に"ウラニアのエロイカ"が登場します!

この「英雄」交響曲は、フルトヴェングラーの録音遺産の中でも特別に有名であることは、今さら説明不要でしょう。今回入手したテープは非常に明瞭でバランスが取れており、1950 年代のモノラル録音にも匹敵するクオリティです。たとえば、第1楽章の冒頭の和音を聴いただけでも、ホール内にきれいにこだまする様子が、これほど明確に再現された例はなかったと思われます。

また、今回は新事実(?)と思われることが発見されました。つまり、インターバルが全く途切れておらず、この演奏はマイクを前にした通し演奏ではないかと推測されることです(詳細は解説参照)

さらに、決定盤とすべく、解説書には図版やLPジャケットなどをふんだんに盛り込みました(12ページ)(平林直哉) 」


ここまでかかれては、誹謗されても買うしかない。



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