土曜日の楽しみは「刑事モース~オックスフォード事件簿~」。
とうとうCase17になってしまった。
毎週土曜日更新。
オックスフォード――英国の風景、色彩がいい。
設定は1967年。
THE HANGED MANというパブ(?)が出てくる。片足で吊るされた逆さになった男の看板の意味がわからない。吊るされた男が呑み屋の看板になっているわけはなんだろう。このところドラマの最後にタロットカードが映される。今回は初めから。タロットカードにも類似の絵柄がある。意味を理解しておく必要はありそうだ。
今回は初めからタロットカードが出てくる。
モースにモレスキン(A6)風手帳をもたせているのが気になる。
シーズン3のころ(とおもう)はタテ開きのモレスキン風だった。
モースのことばに「ビールは頭脳の栄養源」というのがある。
メモしてあるが、どの話の中かが残してない。
ulcerなどというメモがそばに記してあるから、ブライト警視正が倒れて入院したCase16だろうか。