馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

またまたケチがついた/清龍本店

2019-07-15 | のむ・たべる
現金がない。仕方なく「もういかない」と決めたはずの〔清龍〕へ。幾たび決意したか数知れない店だ。ただ、ここはカードがつかえる。
 
 
▼燗升190円
なんだかやけにすくない。升からあふれるにはほどとおい。たんなるコップ酒だ。
よくない兆し。
 
 
▼ネギ間串塩280円
 
 
▼皿うどん480円
量は充分だが、麺がすべて沈んでしまっている。固いところがない。麺がつゆ浸しで、まるごと柔らかくなってしまっている。
 
酎ハイ1杯230円。お通し150円。
 
 
催促した酎ハイの分まで伝票につけてあった。
そんなことだろうと想定したとおりだった。
文句をつける気力もなく、「もういかない」と弱弱しく決意だけは固めたのである。
スタッフが端末からオーダーする仕組みに問題があるようだ。
しかもおよそホールに注意を払っていない。空いているのが余計いけないようだ。仲間内の会話が優先している。太い柱の位置にも問題がある。死角の多いつくりだ。厨房のほうからホール全体が見渡せない。
 
 
いかないつもりの店のことを書いてもしょうがない。やめた。
ただ、似たようなことは自分も起こしそうだし、気をつけたい。
 
 
 
 
それにしてもキャッシュレスの呑み屋が少ない。
 


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