脱線はこの位にしておいて本題に戻ろう。私はお稲荷さんにお参りした際にちょっとした変化に気が付いた。世良時計店前のポールに「津波・高潮・浸水想定水位」と書かれた青色のステッカーが貼られており、標高(=海抜)4mはちょうど鳥居の高さの半分辺りになる。
昔は非常(=増水)時の対策として川沿いの家の蔵などに小船を置いていたというが、もしもここまで水位が上昇したら救命ボートが必要になる。「備えあれば憂いなし」という諺を地域住民がどう考えるかで減災効果も随分と変わってくることだろう。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事