JR高架下に「らーめん こばやし(延広町5‐4)」の2号店が誕生した(旧おもてやの西隣)。カウンターでこじゃれた器に入った【とんこつ(税込み900円】を味わった。「博多ラーメン とんとん 蔵王店」で麺のかたさを《やわめ》で注文し周りの客をドン引きさせる私だが、ここの茹で具合は丁度良かった。わざわざ消化に悪い物を無理してすする必要はないのだ(笑)。自分が最も美味いと感じる条件を見つけもせずに他人がやっていることの猿真似ではつまんねえだろうよ。中高年には汁が少ないのがありがたい。
JR広島駅2Fの「ekie お土産館」の駅弁コーナーを見て回ると何か買いたくなる。私はレトロ調の掛け紙(レッテルとも言う。戦前の復刻版)に妙に惹かれるのだ。値段は張る(売価2,700円)が、「あなごめしうえの(※本店はJR宮島口駅前にある)」の【あなごめし弁当】は広島土産として秀逸だと思う。
冷めた地穴子には力強い旨味と香ばしさがあり、一部を酒のアテにしてもいい。食中毒を防ぐための先人の知恵を駅弁から学ぶのもまた一興だ。
冷めた地穴子には力強い旨味と香ばしさがあり、一部を酒のアテにしてもいい。食中毒を防ぐための先人の知恵を駅弁から学ぶのもまた一興だ。
「ハート 引野店」がリニューアル工事を経て生鮮特化型直営スーパー「(株)なかやま牧場 引野店」に生まれ変わった。先週土曜日にオープンし大勢のお客が買い物に来ていた。明日の特売品(目玉)は味ぽんと食パンである。
昨年の今頃は米5kgが1,800円程度で購入できたが、今や3,000円を超えている。主食の値上がりに皆さんのご家庭ではどう対応しているのだろうか。私はうるち米にもち米(若干安い)を混ぜて炊いている。同割にするとちょっとしつこいのでうるち米2に対してもち米1を加える。ねっとり感が出て若干の節約にもつながるので当分はこれでいくつもりだ(玉うどんを食べる回数も増えたな)
「三之丸パーキング跡地」に建設される分譲マンション名が判明した。「The フローレンス三之丸‐西御門‐」と長ったらしいのだが、チラシはなかなかの力作である。《再開発によって大きく変貌を遂げた福山駅前。多彩な機能が集積し、さらなる発展と賑わいが期待される駅前の一画、まさに福山都心「三之丸町」に、フローレンス・ブランドのラグジュアリーレジデンスが誕生。暮らすのは城下町の歴史の誇りとともにある利便の地。住まうのは高い美意識を映して凛と佇む邸。時を超えて不変の価値を宿す邸の神髄をここに築いていきます。》という説明書きを読むとちょっと気恥ずかしいが‥‥‥。
この土日(10:00~17:00)に新モデルハウス(共栄ホーム事業部設立30年を祝して建て替えられた百景の邸)がお披露目となる。
来場者にはプレゼント(ホットサンドメーカーや軽食)あり。場所は「BYD AUTO 福山」のすぐ南側である。
来場者にはプレゼント(ホットサンドメーカーや軽食)あり。場所は「BYD AUTO 福山」のすぐ南側である。
「串揚げさっくる このさきや」東隣(※もと「買取専門店いちふく」→最近まで串揚げやの拡張部として使われていた。)にクレープ店がオープンした。福山市内では2店舗目になる(御幸町中津原の「中島整形外科医院」跡に1号店あり)。クレープはスイーツと思いがちだが、実際には肉を巻いたものもある。伏見町の再開発部分はこの辺りからL字になると最近情報を入手したが、おそらく藤本の先までを指すのであろう。税金の投入なしでは残りの区画は時の経過とともに消えていくしかないことになる。
開店準備中の「ペカールナ そらいろ」‥‥11月1日(金)にプレオープンする。調理器具の搬入及び電圧変更のため当初は食パンのみの販売になるという。ここのハードパンを心待ちにするファンは多い。私も「反社系パン屋」には目もくれずヤマザキの菓子パンで我慢しているのだ(笑)
2024.10.31開店情報(旧店舗の貼り紙の画像)を追加
2024.10.31開店情報(旧店舗の貼り紙の画像)を追加
夏頃から休みが増えて「もしや?」と思っていたらとうとう閉店が決まった。最終営業日の10月29日(火)までは通常通りやるそうだ。今年は「一風堂 福山店」や「大黒天」が無くなりこのジャンルで生き残るのは本当に大変なのだろう。年にラーメン屋に入るのは指の数程度の私でさえも物価上昇の悪影響をひしひしと感じている。
インテリア用品店「ロージーローズ」が閉店して4年が経過した。隣の「Fix Hair」が御門町1丁目へ移転して名称変更したのもほぼ同時期だった。空き店舗の状態が長く続いたが、今年5月下旬にボーリング調査が行われた。
そして今月から解体工事が始まった。跡地に建設されるのは賃貸アパート(もしくはマンション)だろうか?
そして今月から解体工事が始まった。跡地に建設されるのは賃貸アパート(もしくはマンション)だろうか?