どうでもいい話だった

ある番組で　3択の問題があったのだが
自分が嫌だと思う事を選ぶ
１彼の実家に先祖の写真が飾ってある（不気味だし、親戚が多そうで嫌）
２デートの最中にATMに並ぶのはかっこ悪い（先におろすか、今時現金使うなダサい）
３，飼ってる金魚が大きいと引く（気持ち悪い）
４出てきた物がすべてオーガニック使用（マザコン）
５，彼氏が10分前に来て待っている（かっこ悪い）
こんな内容でしたが　思わず怖い！と思いました
こんなくだらない事が　テンション下がる理由になります？

こんな女は　息子の嫁にはこっちから願い下げです　
通りで結婚出来ない女が多いはずだわ（笑）と腹が立ちました
面白くする為の　やらせ？とは思いましたが
内容があまりにも　くだらない・・・
最近はちょっとした言葉の揚げ足とり過ぎな世の中だと思いますが
それにしても、酷い内容だとおもいませんか？

昭和の人間なら普通の思いやりのある風景ではないか？
と思いました
オーガニックしか使わないってのは分かる気もしますが
今時ペットのフードでも　防腐剤、色　保存料など避ける時代です（笑）

旦那の靴を揃えるのは やめました（笑）

結構な年寄りが　孫もいるのに自分の履物ひとつ揃えて脱げない
ずっと直し続けてきましたがスッパリやめました（笑）
だってタニシの手が不潔になりますから

最初は訪問者に見られたら恥ずかしいと思っていたので　直してきましたが
考えてみてください　恥ずかしいのは本人です
認知症でも無ければ身体障害者でもありません　手も足も五体満足です
家族と言うのは出来ない事を　お互い支えあえば良いだけ

料理は女子の方が家庭にいる事が多いので、やるだけだけど
得意ならば男子がしたって変では　ありません
ましてや靴を揃えるなんて園児でさえ出来る事ですよね？
なぜ？すべての家事を母親の仕事にするのでしょうか？

だからこそ　立派な会社の社長でさえ奥様に頭が上がらなくなるのでは？
差別と言うのは　こういう所ではないかと思います

力のある男にしかできない仕事　子供を産めるのは女子だけ
苦手で苦痛な事を　お互い助け合えば　不満も随分減る筈です
よくトイレットペーパーの交換が面倒で替えないと聞くと（なぜ？）と思います
あれってそんなに難しいですか？　
タニシは次の人が面倒だろうと　交換してあげる人です

タニシは目立つのは苦手ですが　負けず嫌いだと思います
目立たなくても、恥はかきたくないので　ひそかに努力するタイプです（笑）
誰でも出来る事には興味が無く　流行はどちらか言えば嫌いです
ドングリのせいくらべみたいだからです

本当に自分を引き立てる装いこそが　美しいと思うからです
でも、右に習えの日本だからこそ、
掃除したり、一体化して歓喜したりできるのは素敵だと思います
自分の意思を明確にする事は良い事だと思いますが　
最近の日本は自分の事だけで、他人の失敗や　揚げ足取りばかりで
優しさを感じなくなりました
昔は　相手の立場で考えて融通していた事も　今や（何を言われるか分からない）
そんな恐怖が先に脳裏によぎるからです
信頼がなくなり、詐欺ばかりが　はびこっています

今詐欺で儲けて楽しているかもしれないけど、未来は真っ暗ですね（笑）
その人たちの子供や孫は、信頼の無くなった世の中で仕事をするのは
どれほど大変でしょう（お気の毒です）
外国のように日本も　銃社会になる日がくるかもしれませんね
子供が1人で外を歩けない　友達と気楽に遊べない
そんな不便な世の中になって、ますます大人は窮屈な生活に　なるのでは？
もっと他人に優しく1人になっても心配しないで余生を送れる国でありたいですね
まだまだ間に合う筈です　
自分でできる事は自分でする　変な差別を常識にしない

本当に苦労した嫁は　自分ちの嫁の苦労もわかる筈です
自分が大切に育てた息子を粗末にするから嫁が憎くなるのです
でも、考えてみて？自分も旦那に甘えて粗末にしていませんか？（笑）
母親にとって１番大切な息子を粗末にされたら　嫁が憎いのは　当たり前です
でも、どんなに悪い嫁でも、娘だったらどうでしょう？
他人だから粗末にするのでは？憎いのでは？
タニシに娘はいませんが、いつも、義母にとっては大切な宝と思っています
なので、未来が不安であっても　別居に不満はなく、お互い干渉しないでいます

２人の息子は、家事　育児　テキパキできるので喧嘩も愚痴も聞きません
タニシは好きな英語の勉強をしながら、畑を田んぼを　友人との散歩を
楽しむ毎日です
旦那の靴はなおしません・・・親の躾が悪いと世間に知らせればいいのです
タニシは　用事が自分の器に入りきらない程　あふれているのです
普通の女子はしない、草刈り機や　もみがら焼き、日曜大工も楽しいです
力がないので、小型の耕運機を買ってくれました（笑）
元田んぼをクワだけで耕すのは腰に負担がかかるからだと思います
まだ,チュウーリップとクロッカスを植えていないので　庭に植えようと思います
孫はお父さんっこで、トイレも行かせないので　タニシが抱っこして庭の花木を
見せるとご機嫌なんです（笑）
孫が大きくなったら　散歩楽しめる庭にしたいなと思います
コロナが収まったら　友人とカフェテラスでも楽しむかなぁ

次から次へと難題が・・・

田んぼの半分の稲が　倒れてしまったタニシ家
もう・・・どうして良いのか？？？？呆然と眺めるタニシ
家に帰って「もう・今年は稲捨てようか❓私1人じゃぁ無理だわ　　
ところどころの話ならまだしも、主人の反応は無し
田植えの時期に　圧迫骨折してから寝たきりの状態
動けないわけではなく動かないのだ
着た切り雀で　寝て起きて顔も洗わねば歯も磨かない　
「きたねえなぁ
認知症ではないか？疑いたくもなる
しいて言えば　タニシに愚痴も皮肉も言わないできた　
ただ　見ているだけで吐きそうなタニシである（笑）

とりあえず　稲を起こさなければ　腐るしモミから芽が出ると
ぼちぼち直す事にしました
田んぼで起こる日々の出来事に　倒れた稲以上に立ち上がるタニシです
ちなみに結果から言うと　終わったと思ったら　雨で残った半分も倒れ始め
ただいま奮闘中につき　なかなかブログに書けません・・・
つづく・・・
　

雪で小屋 傾く

ガラガラ　グワッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

「今の音は　小屋が壊れたに違いない・・」

そういえば　主人は？大丈夫だろうか？

もしかして　あのバカ　車で小屋に突っ込んでないよね？

 

暖房も無い二階で　ゲームをしていたタニシは　急いで降りていきました

部屋には　いつものように酒に溺れる爺が　（良かった　いた）

タニシ「ねえ　今の凄い音なあに？　小屋が崩れたんじゃぁない？」

主人「雪が落ちたんだろ・・・」

とんでもない音がしたのに　絶対壊れてるはずだ・・・

外に　確かめにいくと　やっぱり小屋が傾いていました

農業用の軽トラに　寄りかかるように　小屋の後ろの

柱が雪の重さで　折れてしまったようです　

 

昔　くちょ爺が作ったボロイ小屋ですから　しかたない

　今年の雪は　屋根から落ちない　重い

空気が寒く　陽のあたる時間も少ないせいか　いつもなら落ちるのですが

しかも　二階を使わないので　屋根が暖房機具で温まらないので落ちない

まだ　稼働している軽トラは　動けません　取り除けば小屋が崩壊します

可哀そうな軽トラックよ　

つづく

 

朝の３時に 目が覚める

気疲れするタニシは　お客様が来ると　体が勝手に反応し

朝まで眠る人なのに　料理の夢見て　夜中に目が覚めました

家族には　偏食はさせませんが　

お客様は別です

せっかく出すなら　残させたくないので　完食させたいのです

なので　親戚　その他知り合いの　好き嫌いは承知しています

お客として来る場合には　好物しか出さないようにしています

サラダに入ったリンゴが嫌いな甥っ子もいました

豆腐の嫌いな　義妹の旦那さんには　豆腐は使えません

食べるのが趣味の　コタニシ１夫婦には　何を作ろうか？迷います

エビとカニが大好きな　コタニシ２のお嫁ちゃんには

初めて来た時　お頭付きの大きなエビを５匹入れて

炊き込みご飯を　作りました

色々な具材も　新鮮なので　自分でも　成功！と　思いました

その日に　初めて作ったので（しかも適当に）

肝心の２の嫁ちゃんは　緊張のあまり　食事できなかったので

お土産に　もたせました

コタニシ１の　お嫁ちゃんは　食べるの大好き　お菓子とジュースは

お付き合いで　食べるだけだそうです

冷たい物も　口にしないそうで　真夏でも常温で飲むそうです

ただ　誕生日に食べるケーキは　冷えてましたが（笑）

そのせいか　とても元気で体も細い

４２Kgと聞き　せめて４５Kgに　なって欲しいと言うと

あっと言う間に５Kg増やしていました（笑）

細すぎる人と　肥満の人は妊娠しずらいと　昔聞いたので

お嫁ちゃんは　決してダイエットしていたわけでは　ありません

運動大好きみたいで　ジョギングばかりしていて

お母さんが「貴女は　誰か良い人いないの？走ってばかりいないで」

と　嘆いていた頃　偶然　友達の付き添い同士で　コタニシと

出会い　本命同士は　お開きで

付き添い同士が　何故か　くっつきました

タニシが　毎年　神様　仏様に　祈り続けたかいが・・・・

神様に　お願いする時　「どうか　良い人を」と言うのは間違いだそうで

（－人ー）「どうか　私（娘）に　ふさわしい人を」と頼むそうです

良い人を授かるには　自分を磨いて　相手にふさわしい人物になるべきだそうです

自分は努力もしないで相手だけに望むのは　

神様から見れば　勝手すぎる話で呆れて授ける気にもならないのでしょう

勿論　タニシも　コタニシ達に　そう教えて努力させました

タニシの大好きな彼は　社長の息子でしたが　結婚しても　

お世辞の嫌いなタニシでは　きっと大好きな彼の役には立たないだろうと

身をひきました

大きな旅館のおかみにとも　言われましたが・・・

のろまなタニシでは　自信がないし・・・大嫌いな芋虫より相手の方が

好きになれなかったので無理でした（笑）

縁とは　色々ですね

　母に「社会に出たら３日も　勤まらない！」と　言われ続け　自信の無い子に

どうか　皆さんは　できるだけ　褒めて育てて下さいね　

叱咤激励のつもりが　本来の実力も発揮できない子に　なってしまいます

コタニシ１も　幼い時は　結構厳しく育てていましたが

本人曰く「僕は　褒めて伸びるタイプだ」と言ってました（笑）

産まれた瞬間から　泣いてばかりの　コタニシ１は　１歳までに

一生分を泣きました　それ以来　全く泣きません

コタニシ２も　園の先生が驚くほど　泣きませんでした

初めて泣いた時　驚いて連絡帳に書いてありました

そして　コタニシ１の　初孫君も　泣いても１秒後には　笑ってます

って感じで　大人の様子を伺うのです（笑）

いつも　ニコニコ笑う赤ちゃんで　二か月位から笑ってます

別居でも　全然平気です　皆が笑って暮らせるなら　それで幸せです

今３歳の　ののか？ちゃんでしたっけ　可愛いですね＾＾

どんな　大人になるのかな？　歌手でしょうか？

小田和正さんの歌を　音程あって歌ってましたよ　

親の身勝手な思いで　子供の才能をつぶすより　早く才能見つけて

伸ばしてあげるのが大切だと　思いましたね