父の日に ケーキを家族分持って 新婚夫婦が帰ってきました
お嫁ちゃん「こんにちは^^」
タニシ「お帰り^^」
父には美味しいビールを タニシには皆で食べるケーキを(母の日用)
母の日は 息子がケーキを持って 帰ってきたのに・・
タニシは 病気がちの母でしたので 当たり前の事も してもらわないのが普通でしたから
タニシ「あーら そんな気を使わなくていいのに^^」(二度目の母の日でした)
新婚夫婦は 4月の終わりに式を終え 夫婦揃っての帰宅は初めてでしたw
息子夫婦は 帰る時は それぞれの好みを かけているようで(笑)
主人はチーズケーキ タニシは その日の気分 弟は残り物です(居ないのでw)
主人は 果物 甘い物はほとんど食べない人なので チーズケーキなのです
タニシが 気を使って抹茶のケーキを選びました
以前 タニシには抹茶を選んでいたのに 他のケーキを選んだので
夫婦は「あー違った!」などと 盛り上がってましたw
今回は「あー私の勝ちだw」と お嫁ちゃんが ニコニコしながら
タニシ(お前らは タニシを賭け事に 使うな・・w)
タニシが 寮生活をしていた頃 部屋の皆の好みを選んで買って帰ると
それぞれに「タニシちゃんは 選ぶの上手だね^^」って凄く喜んでました
その話を息子が 実践しているのでしょう 皆 好みのものが 一番嬉しいに決まってるものね^^
タニシは キノコの天ぷら 手羽先と里芋の煮物と巻き寿司 イカリングのフライ
魚のフライ 炊き立てのご飯 ワカメとモズクと ミョウガと キュウリの酢の物
勿論料理は 作りたての熱々でした (時間調整するので)
食後は オレンジジュースと お菓子を少し
料理は 綺麗にすべて 平らげてました ^^
タニシ「お嫁ちゃんに 手伝いさせようか?」
コタニシ「いいよ 僕がやるから」
そういうと 自分がテキパキと 運んでいました
お嫁ちゃん「今 コタニシちゃんと 2人で料理作ってるんですぅ♪」
コタニシ「包丁2種類しか知らないようじゃ あまり料理出来ないかも しれないな・・」
タニシ「そう? でも 甘やかさないで やるっていう事は させなさい」
タニシ「今は 良くても 将来困るし 恥をかくのは 嫁さんだからね」
息子が メニューを写真で送ってきてました
オシャレに コーディネイトしてましたが チャーハンと 野菜炒め?のような・
こんなんで 栄養取れてるんかな?心配になりました
タニシは 7品位が 普通だったので・・・
魚 肉 野菜 煮物 お味噌汁 御飯 お漬物 サラダ 酢の物 そして お茶は当たり前
6人で食べれば 最低30~40の食器は 普通の洗い物でしたから
2人分の 食事なんて 遊びのように思えます
自分ながら よくやってこれたと 感心してます
行事があれば いつも21人は 最低集まるし 葬儀でもあれば 35~40にも
でも 姑は一切 何もしなかったので タニシは 汗だくになりながら 頑張ってきたのに・・・
お弁当も 作らないのに 2品の料理位で 2人で作るって
同居しても とても つとまらないだろうから・・
2人で ボチボチ 訓練しなさいよ(笑)
コタニシも 家族が増えれば タニシが どれだけ大変だったか 思い知るでしょう(笑)
親と言うのは 頼りないようでも 自分が親になれば 届かない存在だと
思い知るものです・・
だからこそ 自分の子供でさえ 平気で殺すような人間が 増えるのでしょう
苦労を よけて生きて行けば そのお返しは 必ず自分に帰って来ると
気付いた頃には 貴方達も 我が子に捨てられるのですよ(笑)
なので タニシは お嫁ちゃんに 言うべきことは ちゃんと教えるつもりです
でも 嫌味はきっと 言わないでしょう ボケない限りw
義妹達は タニシに嫌味だけは 言いませんでした
いつも タニシを気遣っていました
あんなに 言いたい放題の 図々しい義妹姉ですが 嫌味は言わなかったのです
それほど 姑が 酷かったからでしょうね・・・
タニシにも イライラするところは 沢山あっただろうと思いますが
小姑に まともに嫌味を言われていたら タニシも ここには居ないと思います
なので タニシも お嫁ちゃんが ボチボチ育っていくのを 見守ろうと思います
同居でなくて 良かったかも ご近所の姑に虐められるかもしれないので・・・
他人の家まで 余計なお世話だ・・・と思うのです
我儘な 若者と同居したいなんて 年寄りは思いませんよ・・・^^: