主人が退院して、(やれやれ)と胸をなでおろしていると
ご近所「稲が倒れているよ」と主人のスマホに連絡が
農業も、ど素人に近い主人は 話にならない
タニシ「ねえ あんたがやると直しがハンパない ベテランに頼んでちょうだい」
そこで、田植えと、稲刈りは ご近所のベテランさんにお願いしている
勿論お金は 売ったお米代で払っているのだけど
後は息子家族を養えれば それでよい
とにかく 見にいってこようと田んぼに行くと
稲が めっちゃ倒れてるではないか 嘘ーーーーーー
かって こんなに倒れたのは?1度だけ 舅が「もう 捨てる」と言った
タニシ「皆に笑われるよ 手伝うから捨てちゃ駄目だよ」
後でご近所の奥さんに「あんたんちのコメ 黒くない?」と馬鹿にされたものだ
舅は1人で 作っていたので、秋だけはタニシも手伝った
手伝えと言われた事は無いと思うけど ほっとけなくて自発的に手伝っていた
働かざる者 食うべからず でもね 働いた後が1番 美味しいよね
大雨の後、ドべドべのぬかるみにモミが浸かっていたので 舅が放った言葉だった
毎年稲が倒れ 稲木も倒すので 有名だった
タニシは 稲木を起こして掛けなおす名人になってしまった(笑)
それでも、今は思う「くちょ爺 しんどかっただろうな 」
だって、タニシは秋しか手伝わなかった 知らないから
主人が田植えした後 タニシが植え継したが 消えた?とかで
植えなおしした事もあったなぁ
つづく
ご近所「稲が倒れているよ」と主人のスマホに連絡が
農業も、ど素人に近い主人は 話にならない
タニシ「ねえ あんたがやると直しがハンパない ベテランに頼んでちょうだい」
そこで、田植えと、稲刈りは ご近所のベテランさんにお願いしている
勿論お金は 売ったお米代で払っているのだけど
後は息子家族を養えれば それでよい
とにかく 見にいってこようと田んぼに行くと
稲が めっちゃ倒れてるではないか 嘘ーーーーーー
かって こんなに倒れたのは?1度だけ 舅が「もう 捨てる」と言った
タニシ「皆に笑われるよ 手伝うから捨てちゃ駄目だよ」
後でご近所の奥さんに「あんたんちのコメ 黒くない?」と馬鹿にされたものだ
舅は1人で 作っていたので、秋だけはタニシも手伝った
手伝えと言われた事は無いと思うけど ほっとけなくて自発的に手伝っていた
働かざる者 食うべからず でもね 働いた後が1番 美味しいよね
大雨の後、ドべドべのぬかるみにモミが浸かっていたので 舅が放った言葉だった
毎年稲が倒れ 稲木も倒すので 有名だった
タニシは 稲木を起こして掛けなおす名人になってしまった(笑)
それでも、今は思う「くちょ爺 しんどかっただろうな 」
だって、タニシは秋しか手伝わなかった 知らないから
主人が田植えした後 タニシが植え継したが 消えた?とかで
植えなおしした事もあったなぁ
つづく