主人が退院して、(やれやれ)と胸をなでおろしていると
ご近所「稲が倒れているよ」と主人のスマホに連絡が
農業も、ど素人に近い主人は 話にならない
タニシ「ねえ あんたがやると直しがハンパない ベテランに頼んでちょうだい」
そこで、田植えと、稲刈りは ご近所のベテランさんにお願いしている
勿論お金は 売ったお米代で払っているのだけど
後は息子家族を養えれば それでよい
とにかく 見にいってこようと田んぼに行くと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
稲が めっちゃ倒れてるではないか
嘘ーーーーーー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
かって こんなに倒れたのは?1度だけ 舅が「もう 捨てる」と言った
タニシ「皆に笑われるよ 手伝うから捨てちゃ駄目だよ」
後でご近所の奥さんに「あんたんちのコメ 黒くない?」と馬鹿にされたものだ
舅は1人で 作っていたので、秋だけはタニシも手伝った
手伝えと言われた事は無いと思うけど ほっとけなくて自発的に手伝っていた
働かざる者 食うべからず でもね 働いた後が1番 美味しいよね
大雨の後、ドべドべのぬかるみにモミが浸かっていたので 舅が放った言葉だった
毎年稲が倒れ 稲木も倒すので 有名だった
タニシは 稲木を起こして掛けなおす名人になってしまった(笑)
それでも、今は思う「くちょ爺 しんどかっただろうな 」
だって、タニシは秋しか手伝わなかった 知らないから
主人が田植えした後 タニシが植え継したが 消えた?とかで
植えなおしした事もあったなぁ
つづく
ご近所「稲が倒れているよ」と主人のスマホに連絡が
農業も、ど素人に近い主人は 話にならない
タニシ「ねえ あんたがやると直しがハンパない ベテランに頼んでちょうだい」
そこで、田植えと、稲刈りは ご近所のベテランさんにお願いしている
勿論お金は 売ったお米代で払っているのだけど
後は息子家族を養えれば それでよい
とにかく 見にいってこようと田んぼに行くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
稲が めっちゃ倒れてるではないか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
かって こんなに倒れたのは?1度だけ 舅が「もう 捨てる」と言った
タニシ「皆に笑われるよ 手伝うから捨てちゃ駄目だよ」
後でご近所の奥さんに「あんたんちのコメ 黒くない?」と馬鹿にされたものだ
舅は1人で 作っていたので、秋だけはタニシも手伝った
手伝えと言われた事は無いと思うけど ほっとけなくて自発的に手伝っていた
働かざる者 食うべからず でもね 働いた後が1番 美味しいよね
大雨の後、ドべドべのぬかるみにモミが浸かっていたので 舅が放った言葉だった
毎年稲が倒れ 稲木も倒すので 有名だった
タニシは 稲木を起こして掛けなおす名人になってしまった(笑)
それでも、今は思う「くちょ爺 しんどかっただろうな 」
だって、タニシは秋しか手伝わなかった 知らないから
主人が田植えした後 タニシが植え継したが 消えた?とかで
植えなおしした事もあったなぁ
つづく