さあ 倒れた物は仕方がないと割り切り
田んぼで試行錯誤しても 折れた稲が上手く立ちません
6束持って真っすぐ立つように藁でくくるのですが どうも上手く出来ないのです
穂先が田んぼに つかえては くくってる意味が無いのです
束ねてくくるのですが 折れ癖がついているので すぐに又はあくる日
曲がって倒れようとしています
「おい!しっかりしろ!稲よ 寝てるのは・親父だけで十分だ」
「気合いだ! 立て!立つんだ!稲よ」などと思いつつ
帰って(スマホで調べよっと)
タニシは2時間経つと休憩しなければ 限界になります
休憩って大切だと つくづく思います
もう今日は無理と思っていても 不思議と元気になるのです
スマホで(ふんふん なるほど)勉強して又田んぼへ行きやってると
タニシ家の田んぼの管理をしているご近所さんが
様子を伺いにやってきました
ウシ男さん「タニシちゃん 今年は肥料が多すぎたんだわ」
タニシ家の旦那と ウシ男さんの肥料とが合わなかったという
タニシ「そうなの?タニシ稲の起こし方が解らんから」
ウシ男 「4束持ってこんな風に・・」とジェスチャーで見せてくれました
タニシ「スマホで勉強してきたわ」」
ウシ男 「うんうん」
次の日 旦那と同級生のタツ男が やたらタニシと同じ時間に近場にくるな?
と感じてた時 何か言ったが 夫婦で来たのだろうと無視してると
手袋はめながら田んぼにやってきて 稲を起こす特訓が始まった
タツ男「稲はな・・こうして こういう風に立てるんだ」
タニシ「うん こうして・・・こうするの?もたもた」
タツ男「違う こうだ!そうそう」
タニシ「上手く立たない時はどうすれば?」
何回かやって見せてくれた後 「いいか 俺はもういないんだぞ!俺も直さなきゃダメなんだ」
タニシ「うんうんタニシ起こすのベテランになって見せるわ」
何と この指導のおかげでタニシは劇的に 稲起こしが上手になっていくのです(笑)
次は稲起こし コタニシ編です(笑)
タニシ親子は この同級生のタツ男さんを「先生」と名付けています(笑)
田んぼで試行錯誤しても 折れた稲が上手く立ちません
6束持って真っすぐ立つように藁でくくるのですが どうも上手く出来ないのです
穂先が田んぼに つかえては くくってる意味が無いのです
束ねてくくるのですが 折れ癖がついているので すぐに又はあくる日
曲がって倒れようとしています
「おい!しっかりしろ!稲よ 寝てるのは・親父だけで十分だ」
「気合いだ! 立て!立つんだ!稲よ」などと思いつつ
帰って(スマホで調べよっと)
タニシは2時間経つと休憩しなければ 限界になります
休憩って大切だと つくづく思います
もう今日は無理と思っていても 不思議と元気になるのです
スマホで(ふんふん なるほど)勉強して又田んぼへ行きやってると
タニシ家の田んぼの管理をしているご近所さんが
様子を伺いにやってきました
ウシ男さん「タニシちゃん 今年は肥料が多すぎたんだわ」
タニシ家の旦那と ウシ男さんの肥料とが合わなかったという
タニシ「そうなの?タニシ稲の起こし方が解らんから」
ウシ男 「4束持ってこんな風に・・」とジェスチャーで見せてくれました
タニシ「スマホで勉強してきたわ」」
ウシ男 「うんうん」
次の日 旦那と同級生のタツ男が やたらタニシと同じ時間に近場にくるな?
と感じてた時 何か言ったが 夫婦で来たのだろうと無視してると
手袋はめながら田んぼにやってきて 稲を起こす特訓が始まった
タツ男「稲はな・・こうして こういう風に立てるんだ」
タニシ「うん こうして・・・こうするの?もたもた」
タツ男「違う こうだ!そうそう」
タニシ「上手く立たない時はどうすれば?」
何回かやって見せてくれた後 「いいか 俺はもういないんだぞ!俺も直さなきゃダメなんだ」
タニシ「うんうんタニシ起こすのベテランになって見せるわ」
何と この指導のおかげでタニシは劇的に 稲起こしが上手になっていくのです(笑)
次は稲起こし コタニシ編です(笑)
タニシ親子は この同級生のタツ男さんを「先生」と名付けています(笑)