昨夜 見つけてしまった トカゲの死体
コタニシ2が 飼って 早 15年かな? もっとかな?
見た目は ワニみたいな トカゲ
我が家で 人の次に 長生きしていたかも
人で言えば とっくに100歳はいってると。。。
随分 まえから 「こいつは いつ?しぬんだ?」などと
コタニシ達は 不思議がっていたが(^^;)
タニシは 必ず ペットの死に 気が付く・・
まるで すいよせられるように 気が付く・・・
トカゲと言えど 15年も一緒にいると 家族なのだ
もしかしたら コタニシも 適齢期ゆえ トカゲも逝ってしまったのか?
「こいつは仙人か?」などと 笑っていた 息子達はショックもないようだ
パグ雄を 獣医さんに見せた時 先生の顔色が凄く悪かった
「先生? 大丈夫ですか?」と 思わず言いたくなったが
言えるわけがない (^^;)
帰りにドッグランで 犬達にクリスマスバッグ(おやつ)を買った
オーナーに「先生が心配だわ・・・」と話すと
(^^;)「保護犬の手術大丈夫かしら?」と (^人^)おがんでいた(笑)
2匹の犬達が めでたく 里親が決まって 避妊手術したようだ
「クリスマスのサンタさんが お迎えにくるのね^^」とタニシが言うと
「そうね そうね 良い言葉だわ 本当ね^^」と 喜びもいっそう
オーナー「そういえば 手術で何か あればメール入れるって言ってたわ」と
携帯を見ると 関係ねぇ~メールが(笑)
オーナー「何かあったら電話するって「電話なんて いらないわ!」」
(プルプルプル) 「ヒエ~!」と オーナー(笑)
タニシ 「ごめんなさいね 余計な事 言っちゃったわね(笑)」
タニシ 「大丈夫よ いつも やってる手術だもの^^」
タニシは いつも オーナーの ピンチを救うものだから
オーナーは 意外に タニシに 敏感なのかもしれません (^▽^)
オーナーも「院長は 随分疲れていると 私も思う」と話していたので
自分自身が感じている事を タニシが言うと 泣き出す人もいた
「誰にも解って もらえないと 思ってた・・・」と
タニシは 相手を心配して 余計な事を言ってしまう
後で 「なんて 馬鹿な事 言ったんだろう・・・」と反省もするが
相手を思うあまり 必死で気が付かない事も (・・・)
タニシは 「優しい」と ずっと言われてきたが
(^^; 「そんなに 優しかねえよ・・・」って 困惑する
人には こんなに普通の事が そんなに優しく うつるのか????って不思議
学校とか 会社を離れて 数十年 外出先で よく声をかけられる
タニシが 無視してても 相手がかけてくる
仕事でのろまなタニシは 腕には自信があったが スピードは 無理で よく泣いた
なので 卒業して 故郷で 後輩に「お元気ですか?」と 声を掛けられた時は
正直 驚いた・・・
決して 尊敬される先輩ではないと 自分でも思っていたから
毎日 毎日 2年は泣いた・・・・だが 決して逃げ出さなかった
3年目に 急に 人気爆発した 先輩を送る劇で タニシが作った台本が当たって 流行したのだ
ラジオで聞いた ものが タニシに うけたので・・(笑)
それを もとに 先輩を送る 会の 劇の台本をつくったのだ (これが 超うけて)
それ以来 何故か 一転 人気者になってしまったw
人は 努力すれば いつか変われると タニシは思った
考えてみれば 小学校 中学 高校 社会人 結婚生活 いずれも必ず死を考えたが
頑張っているうちに 生きてて良かったと 思える日が 必ずきていると 思う
人生って そういうものなんだろうな?・・・ 助けてくれる人が
1人でもいれば 人は生きていけるのでは ないだろうか?