二か月後に 落ちる コロナと言う名の 菌爆弾 
広島と長崎に落ちた 核爆弾を思い出します
ただ 核は他人に移る事はないが コロナは移る・・・
知らないうちに ズルズルと息を潜めて 広がっていく
核爆弾は 一瞬で命を奪うが コロナはジワジワと苦しみながら息絶える
田舎でコロナの陽性が出た原因は 必ず都会からの感染者が原因だった
外国から 危険度の高いウイルスが入って来た時
被害にあうのは 誰だろうか？
高い場所に居る人程 他人事だろうと思う
危ない事は 全部下っ端がするんだから・・・・
何だか 〇〇総理が 裸の王様に見えます
周りに ヨイショヨイショと 振り回されて
見えない衣を着てると言われ
国民でさえ 裸だと笑っているのに
いつまで 操り人形のままなのだろうか？
核爆弾を見ているようだ
落とすのは 外国 初めての経験する日本
でも 失敗したら？ 日本史に残る重大事件になるだろうな？
ある日 野鳥が台所の窓へ やってきました 
朝から 夜まで キツツキのように バタバタしながら
かなり大きな音で コンコンコン
スマホのカメラで 近づくと 逃げて木にとまって
可愛い声で 鳴いてます
見た目は こげ茶で 可愛くないけど くちばしは３Cｍはあるな
タニシが逃げると 又 「コンコンコン」と
コタニシ２が言いました
「そのうち ガラスが壊れてしまうよ」
２日目は午前中にいましたが ３日目は来なかった
ところが コタニシ１が 家族で来た時 また やってきました
実家の父の様子も分らないので 気になるタニシ・・
ずっと その鳥は 遊びにきては 窓に激突して落ちたり（笑）
なんなのだろう？
そして 友達と久しぶりに 散歩をしていると
３才位の男の子が 後を追ってきました 
私達「どうしたの？ ついてくるの？
」
友人「お爺ちゃんが 呼んでるよ 行かないの？」
子供はコクンとうなづいて ニコニコしながら 付いてきます
私達「え？どうする？ この子 一緒についてきちゃうよ（笑）」
タニシ「僕？知らない人に ついてっちゃあ駄目だよ」
いつも 子供の家の前を楽しそうに散歩している おばちゃん2人？
その子供とお母さんにも 数回挨拶くらいは したけど
2人目が産まれて お兄ちゃんは退屈してたのかなぁ？
お母さんも 祖父母も 妹もいるのに 何故？タニシ達を慕うのか？
遠くから 心配する家族を気にする事もなく ２００ｍ程散歩しました
田には電気線もあり 坂道コースを 2人で子守してました
１度は 家族と家に入った子供ですが 窓越しに私達を見ています
お母さんに叱られたのでしょうか？ ワーンと鳴き声がした後
又 追ってきました
私達も ずっと散歩は出来ないので 困っていると 今度は山へ向かってる
他所のお婆ちゃんが 「一緒にいくかい？」と 手をつなぎ 山道をいきました
都会だったら 完全な 誘拐犯ではないか？（笑）
家族達は そのまま畑仕事をしていました
田舎では 知らない子供でも ちゃんと近所の目が光ってるので
コタニシ１が 実家で山に行ってしまった時も ご近所が総出で探してくれました
我が家の孫君も かなり元気なようで やっとハイハイが出来るように
なりましたが
お嫁ちゃんが言うには 足で台やコタツを動かすようで
もし トイレに閉じ込められたら どうしよう？と思うそうです（笑）
本気で泣く姿も 見た事がない いつもニコニコ 二ヤリと笑っています
ワーンと一声泣いて っと 大人の反応を見る姿が 笑えます
育児休暇が 終わり 仕事に行かなければいけない・・・
コタニシ１は 育児もテキパキこなし 慣れた手つきで オシメもササっと
かえます
お嫁ちゃんが 授乳中は 別室で タニシと話をしています
言いにくいだろうから
タニシは そっと出ていき 用事をしにいくのです
冬に隣の仏間に行って授乳している姿を見て
タニシ「寒いから この部屋でしなさい」と言って出ていったので
タニシも 姑さんの前で 授乳は嫌だったので そうしています
今日は 資源回収の準備しとこっと
広告と 新聞を分けて しっかり紐でくくりました２時間半・・・
「なぜ？そんなに時間がかかったのか？？？」
ただ 揃えてしっかり結ぶだけなのに・・・
毎日 １回 何かをしようと決めました
家は 家族が綺麗にしないと 清潔を維持は出来ません
掃除は大変ですが
だらしない人間が１人居れば 即 ゴミ屋敷になります
独立したコタニシ２は 家では散らかし放題
脱いだ服は どこでも置きっぱなし
タニシ１人で どんなに頑張ったところで 年にも勝てない・・・
（もう どうでもいいやぁ 自分の家でもないし）
産まれ育った家でもなく 虐めに耐えた辛いだけの 嫁ぎ先
嫁は 奴隷じゃァないぞ！ と思います
慣れない近所には よそ者として 虐められ
負けず嫌いなタニシは「生れ変わっても この家にも場所にも二度と
来たくはない！」と言いました
それを聞いたご近所さんは どう思ったでしょうか？
タニシなら そこに住む人として とても恥ずかしいです
他所から来た人が そんな事を言うには 余程の事だと思うからです
でも 都会で揉まれて苦労してきた人達は 気があう人ばかりで
やはり 井の中の蛙では駄目だな・・・と思うのです
ただ 住む環境は とても気に入ってます
話が ずれちゃった？（笑）
コロナも 政治家や 真面目な人が どんなに頑張っても無理だと思う
何故なら 頑張るにも限界があるからです
一人のだらしない人間が居るだけで ゴミ屋敷になるように
いくら 掃除好きでも 几帳面でも 人には限界がある
小さな 核爆弾のように 威力は凄く
その 後遺症は一生ものだと自覚が無さ過ぎるのでは？
「コロナになっても平気だよ」なんて ほざいてる連中に限って
泣きわめき 一生 後遺症に苦しみ続けるのでしょうね
仕事だから 生活がかかってるから それは理解できますが
応援の為 数十人で飲んだとか アル中まがいに飲みまわってる連中
苦しい中でも 何か？方法はないか？と考える人とは大きな差があります
コタニシ２は 独立して毎日 掃除機をかけているのにゴミがある？
人も居ないのに埃が溜まるのは？何故か？と言うのです
主婦の見えない努力に 今更気がついたのだろう・・・ハハ
コタニシ１は 几帳面ですが それでも
「おかんは毎日 お風呂を掃除してたんだな？」と 独立して思ったらしい
家は勝手に綺麗になるわけではない
解っているつもりでは駄目なんです
だから 区別と差別の違いも分からず 男女平等とか
注意や 教育も セクハラだの パワハラだのと
世間は ストレスばかりで 仕事もコミュニケーションも
生きにくい世の中になっていくのだと思います
個人が もっとコロナに対して どう対処するべきか？
努力しないと 一部の人に頼っている間は
何時まで経っても収束はしない気がします
誰でも 医者にはなれません
いつも思うのですが 自分で出来る事は自分でやるべきです
出来ない事を人に頼っているのです
家族で食事した後を 主婦が片づけるのが普通でも
途中に 自分１人が使ったコップとか 自分で洗えよ！と思います
ただ 洗剤もつけずに 流して置く姿を見ると
とても まかせる気にはならない
だらしない人間でも 綺麗な物を使いたがるから始末が悪い！
幼い頃から 躾する事 話を聞く事
大人になって初めて 感謝を感じます
スポーツと同じで 毎日の努力や習慣が 自分を助けてくれるようです
コタニシ達が結婚して しみじみ思うようになりました
息子が結婚したら お嫁さんにあげよう そう思ってきました
勿論 自分の息子が可愛いに決まっています
でも そんな時 お嫁さんの母も 勿論そう思う筈だとおもいます
我が子なら どんな子でも 可愛いのですから 
他人だけど 息子のお嫁さんだから大切にしよう それでいい
自分の可愛い息子（娘）に 楽をさせない悪い奴
そんなふうに考えだしたら もう駄目だと思います
2人のお嫁ちゃんは タニシに
「こんなに大きくなりました 」って 大きなお腹を見せてくれるのです
タニシは お世辞は言えない性格だから 率直に物事いうね と伝えました
話してて「カチン」ときても 嫌味は言う気はないから 流してね
遠回しに言うと 誤解が起こるから ストレートに言うね
でも 決して そうしなさいと言うわけではないから
自分は こうしたいと思うなら それも良しとするし
お互い 出来る事をしよう
もし これだけは譲れないと 思う事があれば 年数経たないうちに
言いなさい 言い辛くなるから・・・と伝えました
こちらが 素直に言うせいか？ お嫁さんも 遠慮はしてますが
ハキハキと 言ってくれます
自分が不利になる事は 隠せばよいのに（笑）
畑を知らない お嫁ちゃん達は
「収穫してみたいから 畑を作ってー」と 言ってました
タニシ「お前が 仕事帰りに 寄って 畑しろ」とコタニシ２に言うと
お嫁ちゃん２「そうだ コタニシさんが作って 私 収穫するから」
と はしゃいでいました（笑）
普通なら ここで 姑根性がでるものですが
田畑の 大変さを知らない お嫁ちゃんに 怒る方も変なのです（笑）
タニシは（そうか 頑張って収穫させてあげないと・・）と思いました
広い敷地は 梅雨が近づくと 草ボウボウで 気が遠くなる
何をさせてもいい加減な 旦那にはウンザリするし・・・
どうして 熟年離婚があるのか 解るようになりました（笑）
施設に入っても 一緒に居たがる旦那と 一人になりたがる嫁が多いとか
健康って 宝ですね 
それでも 相手に不満を言う元気もなくなりました
毎日 どうすれば 楽しく暮らせるか 考えてます 
