発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

冬の暮らしを支えるボランティア 除雪ボランティア

2011-01-22 14:27:00 | 今日のチャレンジ
一時でも晴れ間がうれしい毎日ですね。



これは仕事中に見かけた除雪風景

堤防を使う人の為に、ご近所の男性2人が除雪に励んでいるようです。

自然とこういう事ができる人は素敵ですね


そう言えば、福井県は昨冬

みどりのスコップひとかき運動をしていたはずだけど、

街中を見かけたことはありません。

今年は実施していないのか?

福井県のHPを見たら今年も実施中でした

除雪ボランティアも募集してるようでした。



先日、大野市の男性(80歳)が屋根の雪下ろし中に転落して亡くなる、悲しい事故がありました。

雪国に暮す人間として人ごとではありません。

ぶ~たんも屋根雪下ろしをしますが

大屋根(2階の屋根)を登ったのは1回だけのような。

この冬、毎日出勤前後雪をかくだけでも大変

屋根雪下ろしは危険度もアップで更に大変です。

福井県のHPに雪かきのコツ等あるページを見つけたので参考にして下さい。

高齢者だけの家庭には深刻な悩みですよね。

もし、家族がいたとしても、

平日の夜屋根雪下ろしもできないから、その方が頑張って屋根に登られたのかもしれません。

福井は数年前全国で2位の長寿県を誇ったこともありましたが、

その意味でも、高齢者世帯も多いと言う事なので対策が必要ですね。

便利屋さんに頼んでいる人もいるけど、一定の料金基準とかあるのかしら・・・


除雪ボランティアは体力を消耗するので、厳しいボランティアです。

ぶ~たん、ボランティアだけでなく、

冬季のお仕事として公的に派遣とかも必要なようにも思います。

暖冬傾向の昨今ではあっても、雪国には違いがないので

行政しても万全の対策を考えて欲しいなと思うのでした。


なんだか真面目な青年の主張っぽくなり・・・自分で驚いているぶ~たんでした。


除雪ボランティア 問い合わせ先 

ボランティアカフェ(アオッサ) 

 0776‐88‐0035