福井県が行っている緑のスコップひとかき運動については
1/22のブログ「冬の暮らしを支えるボランティア 除雪ボランティア」で書きました。
ただ、ぶ~たんは掛け声だけで終わる企画ではないかなと危惧していました。
ところが、昨夕ぶ~たん、緑のスコップひとかき運動を実践している現場を目撃しました。
また、ここからは先日のブログ「雪上カメラマン」の口調でお読み下さい。
私が、その現場を目撃したのは
昨夕5時半過ぎ、そう、最近は日没が遅くなってきていますので、
まだ薄明るい時でした。
会社を出てのすぐの交差点でその光景を目撃しました。
信号の手前で長い信号待ちに入った私は、ふと、冒頭の写真の場所です。
そこを見ました
1人の女性、そう60過ぎくらいの女性がスコップで路面の雪をかいています。
どうしてここの雪をかいているのか?
スコップは家から持ってきたのか?
額が光ってるのは、汗では・・・
その女性は外出中ではなく、家から何気なく出てきたような
赤紫の花のかっぽう着スタイルのスモックに、あずき色のつるつる長靴。
「な ぜ か?」と戸惑っている私に答えをくれたのは
女性が雪をかいているスコップの先はみ ど り、緑でした。
あのひとかき運動のスコップです。
私は日に何度もそこを車で行き来してるのに
そのスコップがあることに気がつきもしませんでした。
それなのにその女性はそのスコップで一心不乱にかいています。
すばらしい
私はこの感動を日本の子供達に伝えなくてはと・・・
さすがに、その時は運転中につき断念致しましたが
今朝、不肖雪上カメラマンの私、その証拠写真を撮ってまいりました。
生々しく残るスコップ跡は、
その女性の善意からでた行動であり、
また、雪のかたまりとスコップを見ると
パブロフの犬並みの条件反射並に雪の始末をしてしまう、
福井県人の性(さが)を示していると確信したのでありました。
以上、雪上カメラマンぶ~たんがお伝えしました
ちなみに、渡辺陽一さんのつもりでブログを書くと
時間もかかってしまうのは何故でしょうか?
ぶ~たんには謎です
1/22のブログ「冬の暮らしを支えるボランティア 除雪ボランティア」で書きました。
ただ、ぶ~たんは掛け声だけで終わる企画ではないかなと危惧していました。
ところが、昨夕ぶ~たん、緑のスコップひとかき運動を実践している現場を目撃しました。
また、ここからは先日のブログ「雪上カメラマン」の口調でお読み下さい。
私が、その現場を目撃したのは
昨夕5時半過ぎ、そう、最近は日没が遅くなってきていますので、
まだ薄明るい時でした。
会社を出てのすぐの交差点でその光景を目撃しました。
信号の手前で長い信号待ちに入った私は、ふと、冒頭の写真の場所です。
そこを見ました
1人の女性、そう60過ぎくらいの女性がスコップで路面の雪をかいています。
どうしてここの雪をかいているのか?
スコップは家から持ってきたのか?
額が光ってるのは、汗では・・・
その女性は外出中ではなく、家から何気なく出てきたような
赤紫の花のかっぽう着スタイルのスモックに、あずき色のつるつる長靴。
「な ぜ か?」と戸惑っている私に答えをくれたのは
女性が雪をかいているスコップの先はみ ど り、緑でした。
あのひとかき運動のスコップです。
私は日に何度もそこを車で行き来してるのに
そのスコップがあることに気がつきもしませんでした。
それなのにその女性はそのスコップで一心不乱にかいています。
すばらしい
私はこの感動を日本の子供達に伝えなくてはと・・・
さすがに、その時は運転中につき断念致しましたが
今朝、不肖雪上カメラマンの私、その証拠写真を撮ってまいりました。
生々しく残るスコップ跡は、
その女性の善意からでた行動であり、
また、雪のかたまりとスコップを見ると
パブロフの犬並みの条件反射並に雪の始末をしてしまう、
福井県人の性(さが)を示していると確信したのでありました。
以上、雪上カメラマンぶ~たんがお伝えしました
ちなみに、渡辺陽一さんのつもりでブログを書くと
時間もかかってしまうのは何故でしょうか?
ぶ~たんには謎です