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紅梅や 機影は重き 雲乗せて
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締め切りは二日後 春寒の投函
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冴返る むかし話に つい本音
春マスク 心にもある うらおもて
春になってから(立春後)の寒さという意味の「冴返る」「余寒」は、ほぼ同じではあるが、
「冴返る」は寒さが戻った。
「余寒」は寒さが残っている。という微妙な違いがある。
「春寒」は、すでに春になったのに寒い。
もう少し先で使う方が正しいのかも知れない。
暖冬のはずなのに、ここのところの寒さと言ったら。
そして週末は、一桁の最高気温予報に辟易する。
花粉症なのか、風邪なのか、なんだかスッキリしない体調と、気持ち。
俳句誌への投句、締め切りギリギリで、やっと本日投函した。
娘との会話(関係というべきか)が、ここのところギクシャクしている。
先週体調を崩して、仕事を二日ほど休んだ。
子どもたち(孫たち)のこともあり、なにかと気を遣い、夕飯はもちろん、必要なものはないかと連絡したり…。
幸い大した熱も出ず、仕事も復帰したが
咳が酷くて辛そうではある。
仕事復帰一日目の、帰り際のお喋りで、失敗した。
職場は、忙しいながらも、仲間やお客様の気遣いや優しさに、救われ、恵まれている、と改めて安堵し、母娘の何気ないお喋りが始まる。
数年前の、ラインの話、自分たちの家族の話を、懇意にしてる方とやりとりしている…から、つい「それって、元を辿ればアナタが悪いよね。」に、娘は凍りつく。
詳細は、書けないけど(笑)いやほんとは笑い事ではないんだけど。
「なんでそうなる!」
「話すんじゃなかった!」
声を荒げバタバタと帰って行った。
そうじゃない、言いたい事はそこじゃない、と訂正したかったがあとの祭である。
時々やらかす、我が悪い癖。
娘の短所、欠点は、大方は、親からのもの。
だけど、最低限気をつけて欲しいことは正直ある。
やんわり言ったつもりだった。
だが、言うべきではなかった。
やんわりでも言っては駄目なのである。
いつか自身で気がつけば良い。
子どもたちは、おそらくばあば以上に、母親(我が娘)の性格はわかっている。はず。
家族は、今良好な関係。
私がどうこう言う必要などない。
その後、お互い何も言わず、何もなかったかのように数日が過ぎる。
でも、どこかにしこりが残る。
それは私だけじゃない、娘も。
今夜も、何処かしら元通りではない、母娘。
帰って行く娘の車を見送る。
「でも、物事の核心をついて指摘できるからこそ良い句が詠めるのよ!あんたも俳人の娘なら私の肥やしになりなさい!」って言っておけば、なんとなくナットクしていただけるのではないでしょうか⤴🍀✨✨
ありがとうございます。こんな暗い湿っぽい
話に…😅
なんちゃって俳人といたしまして、
クリンさんのご指摘の鋭さに、感動しました!
この娘あってこその、ネタの尽きない俳句かも🫢
って気づきました🤓
俳句かも知れない俳句を詠んで、9年ほどに
なるけど、その多くは、娘孫のこと。
あきらかに肥やしになってます。
えっ?てことは、娘に感謝…🥶🥶
いや内緒にしとこう。
また、やぶ蛇になりそう🤫
クリンさん、いつも「味方」になってくれて
ありがとう!♪ヽ(*^ω^*)ノ💕