ハロウィン仕様のLINEの届く朝
ハロウィンの箒に乗れぬ魔女ふたり
十月尽かぼちゃの飾り片付けず
ハロウィンは、日本では、まるで宗教色のない、ただの仮装パーティー…若者達が街に繰り出し、てんでの仮装で盛り上がる…
私達の頃にはこんなイベントは勿論なかった(我が娘たちの頃も)から、正直異世界の出来事ではある。(異世界は言い過ぎかな?)
孫達を預かるようになり、ハロウィンが認識され、孫たちの成長に合わせ(合わせてるのかどうかは、実はわからないけど。)家で飾り付けをし、好きなお菓子を食べ、魔女の格好をしてみたり、ゲームをしたりしてハロウィンごっこを毎年楽しんだ。
上の孫が小学校高学年に、なってからは友だち同士での方が断然面白く楽しい。
家族とハロウィンを楽しむという事はなくなった。
とはいえ、まだ子ども。
仮装というかちょっとした、メイクをして魔女風の、黒い衣装を着て友だちとはしゃぎ、お菓子を作ったり、の微笑ましいもの。
人が大勢が苦手の孫。
当分は、街に繰り出す事もないだろう。
以前のブログから、去年、一昨年、先一昨年の、ハロウィンの日のを見つけた。
一部をスクショしてみた。
(去年、2021年)
(一昨年、2020年)
(さきおととし、2019年)
今年は、仮装もお菓子を作ることもなく、グループの中の一人のお家で、持ち寄りのお菓子など食べながら、ひがなお喋りをしたらしい。
日が落ちて、仲良しさんと帰宅した孫、すっごく楽しかった〜♪と満足げ。
要するに、女の子は気の置けない友だちと、お喋りが一番楽しい事なんだなぁと。
これは、年を取っても同じこと。
(笑)かな。