1月31日
年が明けて、早や一か月が終わってしまいます。
『一年の計は元旦にあり』という故事ことわざがあります。
高校サッカーも昨年末の選手権が終わり、
新しいチームになった訳ですが、
どういうチームにしていくのか、計画にもとづき各学校、チーム作りができたのか…
この一か月をどう過ごしてきたかで差が出るところです
『平成26年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技』の始まりです。
群雄割拠の組合せの中、

TOHO一回戦の相手は、愛知黎明高校さん
黎明さんには、昨年の3部リーグで
コテンパンにやられてますからね~


新チームになっても、基本的なスタイルが変わっていないとなると
厄介なチームです
それに対して、TOHOは全く攻守のパターンが煮詰まっていない&整ってない状態


そんな不安いっぱいの中、試合開始です
開始3分。
いきなり試合が動きます。
愛知黎明がTOHOのバックラインにロングボールを入れ、
ディフェンダー陣が、オフサイドと思い動きが止まった処を
突破され、いきなり先制点を献上です
立ち上がりの硬さだけでは語れない、危機管理の低さによる失点ですね

声も出てないし、『ディフェンスリーダー誰よ』って感じでした。
ただ、試合は始まったばかり。挽回は出来るので頑張ってほしいです
これで目が覚めたか、TOHOもサイドからの攻撃に、個人での突破と攻撃に転じます。
良い感じで相手ゴールに迫りますが、決定力に欠き、なかなか点が入らず。
すると、中盤からサイドに流れた
Poka_Jr.君からペナルティーエリア内に侵入したFW君に

絶妙なパス。昔のJr.なら自分でシュート打ってるんでしょうけど、奴も成長したな。ナイスな選択だ^^
これを受けたFW10番君が、反転しながら流れるようなシュートをゴール左に決めGoal!!
なかなか綺麗なゴールでした。エクセレントです


前半に、何とか同点弾を決めることができました。
しかし、ここからがいただけない…
何故にそんなに攻め急ぐのかわかりません。プレーもつながらないし精度も欠くし良いとこ無し。
更には、1失点目からの懸念である、バックラインの統率が全く出来てなくて、裏取られるケースも…
そんなにプレスもきつくないんだから、相手をいなして余裕持って攻めれば良いのにって感じでした。
前半を終了し、1対1の同点で折り返しです。
後半。
前半の反省か、バックラインの組み換えと前の選手をリフレッシュして後半開始。
バックラインは、オフサイドが取れるようになれば、
前もかき回し始めて、徐々に相手の足も停まってきて、


相手陣内でのプレーが増えてきました。
そんな中、ミドルシュートがバーに当たり跳ね返ったところを詰めた11番君が押し込みGoal!!

後半の10分やっとリードすることが出来ました。
リードすれば、イケイケのTOHOですが…


Ckのセットプレーが何本もあったのに決めきれず。
サイドからの崩しも、遅ればせながら機能し始めたんですけど、


追加点は取れずじまいでタイムアップ。
初戦を何とか2対1で勝利する事ができました。
ん~
試合は2対1で勝利しましたが、なんとなく
納得できない感じの試合でしたね…
状況判断が悪すぎです。前述した通り、攻め急ぎなんです
ゴール前やディフェンダーの裏にボールをけり込んでも、対応できる選手誰もいないんです。
それでは、パスじゃないいんです。蹴ってるだけなんです。
当然つながりませんし、得点につながらないですわね
試合終了後、速攻で
修正の練習がとり行われたみたいですが、
それよりも、試合の
ビデオ見て、自分たちが一体どんな
サッカーをしているか、
冷静に分析したほうが良いように思いました
試合の質からいえば、この後に行われたC京さんと松蔭さんの試合のほうが質もレベルも高かった
…
明日に向けて、修正してほしいですね。
本日の
Poka_Jr.君
1点目の得点をアシストです。
左サイドに流れる動きは昔から変わってないですね。
あそこは
Jr.ゾーンですから、あそこに行けば何かやらかしてくれるのでは…
と
親バカなヤスは思ってしまいます。
そう言う動きが出来る様に、ボールの配給とボール出した後の動きだしを、
もっと考えてプレーできると良いですね。
後半からのCBでは、いきなり裏取られて、
あわや失点という場面も。
GK君に助けられた感じですが、GK負傷…
与えられたポジション。特にCBなんて長年やってたポジションなんだから、
きちんとこなさないと次出番ないよ。
明日も2回戦があります。きっちり修正しましょ~
オツでした

年が明けて、早や一か月が終わってしまいます。
『一年の計は元旦にあり』という故事ことわざがあります。


どういうチームにしていくのか、計画にもとづき各学校、チーム作りができたのか…
この一か月をどう過ごしてきたかで差が出るところです




TOHO一回戦の相手は、愛知黎明高校さん
黎明さんには、昨年の3部リーグで







それに対して、TOHOは全く攻守のパターンが煮詰まっていない&整ってない状態



そんな不安いっぱいの中、試合開始です

開始3分。
いきなり試合が動きます。
愛知黎明がTOHOのバックラインにロングボールを入れ、
ディフェンダー陣が、オフサイドと思い動きが止まった処を


立ち上がりの硬さだけでは語れない、危機管理の低さによる失点ですね


声も出てないし、『ディフェンスリーダー誰よ』って感じでした。
ただ、試合は始まったばかり。挽回は出来るので頑張ってほしいです

これで目が覚めたか、TOHOもサイドからの攻撃に、個人での突破と攻撃に転じます。
良い感じで相手ゴールに迫りますが、決定力に欠き、なかなか点が入らず。
すると、中盤からサイドに流れた


絶妙なパス。昔のJr.なら自分でシュート打ってるんでしょうけど、奴も成長したな。ナイスな選択だ^^
これを受けたFW10番君が、反転しながら流れるようなシュートをゴール左に決めGoal!!
なかなか綺麗なゴールでした。エクセレントです



前半に、何とか同点弾を決めることができました。
しかし、ここからがいただけない…
何故にそんなに攻め急ぐのかわかりません。プレーもつながらないし精度も欠くし良いとこ無し。
更には、1失点目からの懸念である、バックラインの統率が全く出来てなくて、裏取られるケースも…
そんなにプレスもきつくないんだから、相手をいなして余裕持って攻めれば良いのにって感じでした。
前半を終了し、1対1の同点で折り返しです。
後半。
前半の反省か、バックラインの組み換えと前の選手をリフレッシュして後半開始。
バックラインは、オフサイドが取れるようになれば、
前もかき回し始めて、徐々に相手の足も停まってきて、


相手陣内でのプレーが増えてきました。
そんな中、ミドルシュートがバーに当たり跳ね返ったところを詰めた11番君が押し込みGoal!!

後半の10分やっとリードすることが出来ました。
リードすれば、イケイケのTOHOですが…


Ckのセットプレーが何本もあったのに決めきれず。
サイドからの崩しも、遅ればせながら機能し始めたんですけど、


追加点は取れずじまいでタイムアップ。
初戦を何とか2対1で勝利する事ができました。

試合は2対1で勝利しましたが、なんとなく

状況判断が悪すぎです。前述した通り、攻め急ぎなんです

ゴール前やディフェンダーの裏にボールをけり込んでも、対応できる選手誰もいないんです。
それでは、パスじゃないいんです。蹴ってるだけなんです。
当然つながりませんし、得点につながらないですわね

試合終了後、速攻で


それよりも、試合の




試合の質からいえば、この後に行われたC京さんと松蔭さんの試合のほうが質もレベルも高かった

明日に向けて、修正してほしいですね。
本日の


左サイドに流れる動きは昔から変わってないですね。
あそこは

と

そう言う動きが出来る様に、ボールの配給とボール出した後の動きだしを、
もっと考えてプレーできると良いですね。
後半からのCBでは、いきなり裏取られて、

GK君に助けられた感じですが、GK負傷…
与えられたポジション。特にCBなんて長年やってたポジションなんだから、
きちんとこなさないと次出番ないよ。
明日も2回戦があります。きっちり修正しましょ~

オツでした