今朝17日付の手紙とリュックの包みとおせんべ(お盆も)と漫画本の包み(3つ)を受け取りました。言いわすれていましたが、カレンダーはSpring Breakの前に届きました。おじちゃんのお誕生日とはおめでとう(いくつになったか知らないけど)!お赤飯とステーキとは、日本的な組み合わせで面白いわね。こちらでは、さすがにステーキは常食という感じで、大学でも月に2回くらいベークトポテトつきのステーキ・テリヤキが出るし、カフェテリヤでもかなり安いのです。
ところで、先週末はMr.&Mrs. Stilesがいらっしゃいました。金曜日のお昼過ぎにいらしたので、Jenniferと私を連れてみんなで山に行きました。残念ながらまだ花は盛りというわけには行きませんでしたが、景色の良いところでピクニックをして(Mrs.Stilesがサンドイッチを作ってきてくださったので)、帰って来ました。そのあと、JenniferのGlee ClubのコンサートがLexingtonのW&L Univ.であったので、Jenniferはロングドレスでドレスアップして、Mr.Stilesの運転でLexingtonへ。1時間半ほどかかりました。この大学はCilvil War以前からあるとても古い大学です。そこで、R-MとW&LのGlee Clubの合同コンサート(8:00-10:00)を聞いて、W&Lのカフェテリアで遅いディナーをとってから大学に帰りました。
Jenniferのご両親は日曜の朝帰られました。この前の土曜と日曜は$50,000をかけたプロ女子テニスをTVで観ました。最後はChris EvertがBilly Jean Kingを破って、大金を得ました。さすがに、迫力満点でした。
今日も良いお天気なので、テスト前とはいえのんびり日光浴を2時間ほどしちゃった。そうそう、Mrs.Klousから電話で私のテストの終わる5月3日にDr.Anthony夫妻と、学長のDr.Quillian夫妻とを招いて、大学の向かいのColumnというレストランで昼食を取ることにしたそうです。hopefully、私はテストを第1週目にとってしまおうと思っているので、勉強には差し支えありません。なんとMrs.Klousは、Johnも招いたんですって。気の毒に。なんの因果で、彼がこんな堅苦しい席に招かれなくちゃならないのかね。
今週(今日は月曜日)をもって、いよいよ授業は終わりです。4月29日(考えたら、天皇誕生日ね)から、Final Exam.が始まります。私は、30日(水曜)にイギリス文学を、5月2日(金曜)にアメリカ詩のテストを受けようと思っています。まだ25日までのアメリカ詩のレポートが一つ残っているのですが、まだそれは手もつけていません。予定としては、Robert Lowellの”The Skunk Hour”をすることにしています。
今日寮に帰る途中で、道端で日向ぼっこをしている黒人の男の子3人に呼び止められて、おしゃべりしました。Day Studentsなのか、働いている人たちなのか知らないけど、私に「スペイン語をしゃべれるのか?」ときいてきました。メキシコ人に間違えられたかな? しゃべっていて、「アメリカは好きか?」と聞かれたので、例のごとく、もちろん好きだ、と答えたら、一人の男の子は大嫌いだ、といっていました。Why?なんて聞き返して、言った後で後悔しました。やはり、黒人の観点は違うのかもしれないものね。その人は、首をすくめただけで答えませんでした。
Dr.Anthonyは、5月末にLichmondのFine Arts Centerで行われるミュージカルに出るそうで、最近は毎晩お稽古に通っているんですって。Dr.Anthonyは、なかなかの役者だし、声もいいし、歌もうまいんですって。とにかく愉快な人間なので、このあたりでは有名なのです。私に、テストが終わったらリハーサルを見に来ないか?と誘ってくださいました。今から楽しみにしています。
5月2日に全て終わったら、11日のcommensementまで、ただもう遊び狂うことばかり。いろいろな人のところに挨拶回りにもいかなきゃね。Pooser夫妻も食事に誘ってくれているし、このところ顔を見せていないAunt Sallieの所へも行かなくてはならないし、Page家にも顔を出さないと。。。それから、例のお琴(ぜんぜん弾いてもいないけど)を貸してくださったMrs.Hughesの知り合いの家にもお礼に行かなくちゃ。忙しいけど、楽しみです。
そうそう、この前、大学のYearbook(年間アルバム)をもらいました。ここでは、卒業アルバムみたいなのが毎年出て、誰でもがもらえるの。Seniorsのみでなく、全員の写真が載っているのよ。とてもいい記念になります。