湯の山温泉駅に6:30過ぎ着。
県道を歩き登山道の入口へ。
雨乞岳への最短ルートを選択、
県境稜線に出て、武平峠に下りました。
みなさんここから登るんですね。
駐車場満車でした。
滋賀県に入るとやたらと看板。
ゴミを捨てるなとかマナーを守れとか…
さらに迷わないように気をつけてなんてものもありました。
で、雨乞岳へのルートは何度か迷いました(笑)
山の稜線を進むので、どこでも歩けそうに見えて、
ついつい道を見失いがちになります。
結構登山者が多く、
鈴の音や話し声のおかげで修正できたので助かりました(笑)
雨乞岳山頂付近は強風でしたが、
標高が雲の下ギリギリのラインだったようで、
あたりが真っ白になったり、
視界がひらけて眺望に息を飲んだり。
瞬間瞬間で景色が変わる不思議な体験でした。
雨乞岳からは笹をかき分け杉峠へと下っていきました。
笹が背の高さぐらいあるうえに、
道がぬかるんでいて、歩きづらい。
しかも時々岩が露出していて転びそうに。
杉峠からは御池鉱山跡を経てコクイ谷出合へ。
傾斜が緩いところで道から何度もはずれるも、
川沿いに下っているので迷うことはありませんでした。
が、コクイ谷出合で道を間違い、
数100mクラ谷方面に登ってしまいました。
沢を渡る箇所が分かりづらいので要注意です。
水晶谷から根の平峠の道も分かりづらく、
何度もGPSを確認。
ここでも他の登山者の声に助けられました。
午後から天気が安定。
風は少々強めでしたが、
根の平峠からの県境稜線からの景観は素晴らしく、
伊勢湾や知多半島まで見渡せました。
特に国見岳山頂からは素晴らしく、
案内板もあるので、眺望を堪能できました。
今日のゴールは御在所岳。
これでセブンマウンテンコンプリート!
5月の4週連続登山で達成しました〜
湯の山温泉~雨乞岳~御在所岳
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