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Más vale prevenir que lamentar.

湯の山温泉~雨乞岳~御在所岳

2021年05月24日 | トレイルに挑戦!

湯の山温泉駅に6:30過ぎ着。

県道を歩き登山道の入口へ。

雨乞岳への最短ルートを選択、

県境稜線に出て、武平峠に下りました。

みなさんここから登るんですね。

駐車場満車でした。

滋賀県に入るとやたらと看板。

ゴミを捨てるなとかマナーを守れとか…

さらに迷わないように気をつけてなんてものもありました。

で、雨乞岳へのルートは何度か迷いました(笑)

山の稜線を進むので、どこでも歩けそうに見えて、

ついつい道を見失いがちになります。

結構登山者が多く、

鈴の音や話し声のおかげで修正できたので助かりました(笑)

雨乞岳山頂付近は強風でしたが、

標高が雲の下ギリギリのラインだったようで、

あたりが真っ白になったり、

視界がひらけて眺望に息を飲んだり。

瞬間瞬間で景色が変わる不思議な体験でした。

雨乞岳からは笹をかき分け杉峠へと下っていきました。

笹が背の高さぐらいあるうえに、

道がぬかるんでいて、歩きづらい。

しかも時々岩が露出していて転びそうに。

杉峠からは御池鉱山跡を経てコクイ谷出合へ。

傾斜が緩いところで道から何度もはずれるも、

川沿いに下っているので迷うことはありませんでした。

が、コクイ谷出合で道を間違い、

数100mクラ谷方面に登ってしまいました。

沢を渡る箇所が分かりづらいので要注意です。

水晶谷から根の平峠の道も分かりづらく、

何度もGPSを確認。

ここでも他の登山者の声に助けられました。

午後から天気が安定。

風は少々強めでしたが、

根の平峠からの県境稜線からの景観は素晴らしく、

伊勢湾や知多半島まで見渡せました。

特に国見岳山頂からは素晴らしく、

案内板もあるので、眺望を堪能できました。

今日のゴールは御在所岳。

これでセブンマウンテンコンプリート!

5月の4週連続登山で達成しました〜

湯の山温泉~雨乞岳~御在所岳



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