こどもたちの未来へ  

Más vale prevenir que lamentar.

寝屋川→生駒。32ピークtrail。

2023年07月20日 | 登山って楽しい~

久々に三連休。

近鉄のフリー切符で遊びます。

まず初日は大阪へ。

YAMAPピークがえらい密集

しているところを狙って

寝屋川公園駅下車。

市街地を通り抜け

燈籠や寺院・神社などを見ながら

高度を上げて行くと

大阪の高層ビル群が見えてきました。

曇ってる割には視界良好。

竹藪を抜けると

今度はマンションの間から北方向の眺望。

京阪道路や大阪北部の山並みです。

そこから5分で南夫婦石山。

きっと北夫婦石山もあるんだろうな

と思いながらUターン。

次の西谷山で

送電鉄塔がドーン。

関電の保守道になっているようです。

国見嶺は道の右側の尾根に

登ったところにありました。

うかっとしてると行き過ぎてしまいそうです。

分岐を左にカーブしながら登ると

なにやら話し声。

日高山頂は少し広くなっていてベンチも2つ。

休憩中のお二人と

挨拶をかわしながら

写真を撮って先へ。

中尾山→細栗山と北上してUターン。

日高山に戻る途中で先程のお二人とすれ違い。

お気をつけて〜

日高山を過ぎ竹藪の分岐を南へ。

不思議な名前の「ぼって山」山頂に登ると

「拂底山」と漢字表記。

調べると払の旧字で一般的には

「ふってい」と読み

品切れ・欠乏の意。ますます??です。

南方向の景色がチラッと見えます。

北東に向きを変えて木のない稜線を行くと

ロープ場の登り返し。左に山頂。

表示は東佛底山。今度は人偏。

間違えたのかな??。

東拂底山の表記もありました。

ここもUターンして北の皿谷山。

一旦南下して

ツーピーク拾いUターン。

再び緩やかな山頂の

皿谷山に戻ると

北方向の眺望。

今度は北へと進むと3分で星田山。

近隣の案内板が落ちています。

急斜面のロープ場を下りて分岐を右へ。

すぐに鉄塔があらわれ登り返して

大阪平野の眺めが素晴らしい星海山です。

ここもUターン。

先程の分岐を左に。

向かいから来た登山者とすれ違い

挨拶してると割林山のピーク南を

いつの間にか通過。

谷底ヘと降り橋を渡って

谷川の水で頭や腕を冷やしながら

池のある方を覗くが

 

藪に阻まれ見えずに左に登り返し。

ザレ場を行くとなにやら

おどろおどろしい名の

地獄谷山の表記。

先程の谷の名でしょうか?

分岐を右へ見通しのいい稜線を少し登ると

奈良側が良く見える北山師岳。

真新しい仮設階段を降りて

道を見失い確認すると間違い。

山頂に戻って来た方向に少し戻ると

左に降りて行く道があります。

黒いプラ階段をおりてすぐに西茨尾山です。

南方向にGC四條畷の青い芝生が広がり

ゴルファーの声が聞こえて来ます。

ショットの音も。

プレーを横目に登り返して茨尾山。

山頂表示の下の案内板によると

近くに千年以上前の寺院跡が

 

いくつか有るようです。

さすがは畿内。スゴイ!!

次は北東へ4分で弁財天山。

ウバメガシの木があります。

稜線に→府民の森。

表示に従って谷におりると

V字仮設階段です。

ザレ場を東へ登り返して

大谷山。

一旦ほしだ園地方面に

向かい6分で小判嶺。眺望なし。

Uターンして小判嶺を南へ

トラバースしながら左へカーブ。

丘の上が南大谷山。

さらに東にカーブするとすぐに東小松山です。

雑木林の稜線を

今度は右へカーブしながら

南ヘ向かうと左手は先程のゴルフ場。

羽伏山

→踏割石山

→地蔵ヶ谷山

→飯盛小山を過ぎると

正面に大きな墓地が広がります。

飯盛霊園との表示。

分岐に気づかず一旦直進してUターン。

飯盛乗越に出ると黄色いテープ。

通ってはいけないのかなと思いきや

立入禁止表示が反対側に…

つまり今まで通って来たところが立入禁止?

転落危険とあります。

ハイキング装備では入らないほうがいいのかも。

直進して登り返しながらブラウン鉄塔を潜ると

松ノ浜山。

またまたUターンして

先程の乗越を左にヘアピン。

下ると飯盛霊園です。

ちょっと水道を拝借して身体を冷やし

センターの自販機でつめた~い炭酸飲料を購入。

ほんの3時間で29ピーク。

なぜこんなに狭い地域に

YAMAP認定ピークが集中しているのでしょうか?

歴史を感じる山名が多いので

古くから庶民に親しまれ愛される山域だった?

もしくは信仰の対象だった?

などと思いながら歩きました。

もしご存知の方おられたらお教えください。

飲みながらR163へ。あと3つ攻めます。渋滞を横目に西へ。

県境を越え天野川沿いのR168を南へ行くと

見えてきました次のお山。

白庭台から斜面に取り付くと小さな溜め池。

シダの小道を進み分岐を右に。

すぐ正面にフェンス&赤テープ。

良く回りを探すと「桧窪山」。

フェンス沿いに右へ。そして左に。

すると饒速日命墳基。

ほんまかいな〜とツッコミながら

左折して登山道?へ復帰。南へ進むと、

生駒市総合公園のグラウンドに出ます。

隅を歩いてると野球団のボールが転がって来たので

拾って投げ返すこと3回(笑)。

入口まで下って左手にある丘に

登ると行者山のハズですが

探しても山頂表示なし。

しかし振り返ると素晴らしい景色。

生駒の稜線の右手に葛城金剛山系がくっきりです。

藪道を戻りバス停へ。

すぐに来たバスに乗って白庭台駅へ。

電車で学研北生駒に移動して

本日最後のピーク「とび山」。

難しい漢字の山頂表示がありました。

里山の風景を楽しみながら

コメリに下山して終了です。

明日は鎧兜に登ります。



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