愛知県豊川市の名電赤坂で下車。
コミュニティバスで終点の大林まで行き
徒歩で北に向かい新東名を越えて9:10。
久田野峠から右手に登っていきます。
巡礼の道案内板に沿って行くとすぐに遊月台。
南方向に宮路山などの山並みが望めます。
稜線をいくと右手に巨大な採石場。
土煙を上げダンプが走り回っています。
巡礼の道出合を左へカーブしコルへ登ると分岐。
東に針路を取って急斜面を登り切ると額堂山です。
展望はなくそのまま東の舗装道におりて横切り
今度は森ヶ嶺登山口から
天空の道へ。
天空の道を進むと紅葉の向こうに額堂山。
15分ほどで分岐。
右間もなくで森ヶ峯ですが
ここも眺望なし。
Uターンして先程の分岐を北へと下っていきます。
すると仙人檜。
二つの木が成長する際に合体したのでしょうか?
幹周りはそれ程大きくありませんが
見上げると樹勢良し。立派です。
コルまで降りるとフッコシ峠。なんでこんな名?。
そして今度は大代さくら尾根登山道。
見るとそこかしこに桜の木。
春にも来てみたいですね。
結構な急斜面を登り切ると高之御前山。
仰々しい名前ですが眺望はありません。
北東に5分で水晶山です。
南の眺望良く山並みが見えますが残念ながら三河湾は見えず…
おそらくこの水晶山の由来であろう「水晶岩」。
興味があったので途中の水晶岩の案内板が気になりUターン。
行ってみましたがコレ?って感じでしたが
磨くとよく見る水晶石になるのでしょうか?
山頂をトラバースして東の尾根筋へと登山道に復帰。
稜線を下るとすぐに青葉山の表示。がYAMAPには無し。
左手にチラホラ見える山並みを見ながら
ガンガン下って
鳥川の里。ホタルの保護で有名です。
何やら個人で造ったっぽいモニュメントや
鹿の頭部が飾ってあったり
お地蔵さんが大事にされてたりと
見所多し。
次は喜桜登山口から入ります。いきなり急勾配。
ただの尾根筋に何故かYAMAP山頂表示が並びます。
100-200m毎に5つ。
6つ目の山頂っぽい喜桜山で昼食休憩。
次の丸山は気づかずに通り過ぎ
僅か5分でその次の小柿山。
そして4分でまたもやピークでもない所に雲見山。
さらに2分で潮見山です。謎ですね〜
朝に通った分岐を右に。
久田野峠に戻り大林に下山。
バスの時間まで1時間40分もあったので
おかわり背戸山。
ツツジが保護されている山腹を通り
蜘蛛の巣を潜りながら行くと
立ちはだかる急斜面。
息絶え絶えで登るも眺望はなし。
お寺に下山して楽しみました。
次はフルマラソンの伴走に初挑戦です。
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