「個性」です

「歩けるのに電動車椅子使ってる」

と非難しないでいただきたい!    

さぼって楽している訳でも有りません!

必要だから乗っているのです!

車椅子を必要とする概念は人さまざま。

他人に意見される事はありません!

と、まぁ最近「車椅子」の話ばかり

になってしまうんですが(^^)

健常者は、障害者が

「車椅子に乗ってる」=「大変な事」

と、思ってるんじゃないでしょうか?

でも、健常者が

「自転車乗ってる」=「普通な事」

で、何も気にとめないでしょ。

障害者だって乗り物使う様に

電動車椅子使う事もあるのですよ。

確かに、車椅子が必需品になっている方もいますが

私の様に「移動手段の一つ」

として使っている人もいるのです。

足腰弱い高齢者は
「電動カート」使ってるじゃないですか。

車椅子使うのも「個性」です。

私が常識に反しない限り、

他人の「個性」に意見するな!

まっ、「人がどんな服着ようが文句言うな」

と、言う事です(^^)

もう気にしてないけどね(^^)

今日もリハビリ(^^)

リハビリ仲間と雑談する機会があった。

そんな中で

「なんで車椅子?あるけるんだから・・・」

もう、返事する気も有りません(^^;

耳にタコです(^^)

ただ笑ってるしかありませんでした(^^;

その人は普通に歩けて

不自由など見当たらないんですけどね

初対面の人は私の様子を伺っているようで

車椅子に関して何も言いませんが、

慣れてきて、親しくなってくると

言うんですよね　「歩かないと・・」なんてね(^^)

私が中途半端に「歩ける」のが原因かも(^^;

まったく歩けなければ、気を使って

「歩け」なんて口が裂けても言わないんだろうな(^^;

私が深い考え(過去記事ココやココ)で電動車椅子乗ってるとは考えないで

社交辞令の様に「歩いた方が体にいい」と言うセリフを

軽い考えで言っているのだと思う(^^;

こう言う人が多すぎる!

まっ、もう気にしてないけどね(^^)

人それぞれ

街で同じ右半身まひの人に会った。

不自由さも同じくらい。

ただ、「歩く」為にと、杖と装具で歩行練習。

車椅子は「歩けなくなる」と拒否してるらしい。

いろんな考え方があると思い知らされた(^^;

「もしかしたら、私が間違っているのか?」

と言う考えも浮かんで、悩みそうになったが、

「私は私」と考えて、「人それぞれ」と思うようにした(^^)

ストイックに「歩く為」と頑張るのも正解。

チャラく「楽しく、楽に」車椅子に乗るのも正解(^^)

私からのお願いです(^^)

前の記事には同じ様な障害をもった方から

「共感する」とのメールを頂きました(^^)

一方で健常者には私の気持ちを理解してくれる人は

少ないんだろうな(^^;

障害者ならではの”悩み”かもしれませんね。

今回は、まだ書き足りない事があるので

前の記事【意識を変える努力】と【健康に良くない】の続き(^^;

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私は幸運にも、不自由ながら歩けます。

使う体力は健常者の数倍ですけど(^^;

でも私が「立てる」からといって

安易に「歩け!」と言わないでいただきたい。

人に言われなくたって「歩いて」ますから!

たぶん座り仕事の健常者以上に歩いてます。

車で通勤し一日中座ってる仕事の

健常者の中には、私が歩く距離より

少ない人もいるはず。

私は「歩けなくなる」事への防止策で、

リハビリには手を抜きません!

将来、私が歩けなくなった場合、

健常者に「ほらっ、言ったとおりだろ」

と言わせたくないからです(^^)

だから、健常者は

浅い考えで安易に「歩けなくなる」

とは言わないでもらいたい!

私はもっと深い考えで

車椅子を使っているのです。

【楽に、安全に、素早く移動したいんです】

健常者は定型句を使う様に

【応援】のつもりで「歩け!」と

言っていると思うが

私は、

体は元気なふりしてても

心は傷ついているのです。

人の価値観は簡単に変えられないのは承知している。

でも、

健常者は障害者に対して

”歩け!”と思っていても「歩け!」とは

口に出さないでもらいたい。

私からのお願いです(^^)

健康に良くない

前回の記事【意識を変える努力】の補足。

前にも書いたが、私から見て

「知らない人」より「身近な人」の方が、

「歩け!」と言う事が多いと感じてる。

身近な人の方が思った事を

言いやすい関係だからだろう。

私は最近、「歩け!」と他人に言われても

“聞き流す”ことにしている(^^)

いちいちカリカリしても

ストレス溜まるばかりです(^^)

ストレスは健康に良くないからね(^^)

意識を変える努力

私と会う人とか、親戚が特別じゃなく、

健常者、つまり障害を持つ人”以外”が、

障害者に対しての

共通認識があるのだと思います

突然ですが、健常者が定型句の様に

「歩け!」と言う理由が判った感じがします

車椅子の件です

不自由ですが私が、

歩ける状態だから言うんだと思うけどね。

健常者は

「車椅子に乗る」と

「足腰弱くなる」=「歩けなくなる」

という共通認識を持っているみたいだけど

健常者は「ちょっとそこまで」の短い距離でも

自転車や車に乗ってるでしょ。

絶対、「車に乗る」と

「足腰弱くなる」=「歩けなくなる」

と言う意識は無いはず。

健常者は

健常者には「歩け!」とは言わない。

不自由な人には「歩け!」と言うのにね。

介護従事者でさえ言うんだから・・・。

健常者は決められたセリフの様に

「足腰弱くなる」と言うけど

私は、今、移動したいんです

未来は「足腰弱くなる」かもしれないけど

今、移動したいんです

百歩譲っても、私は

「足腰弱くなっても、楽に移動したいんです」

いや「弱く」なっても承知の上で使います!

いくら「歩けなくなるよ」と言われても、

車椅子に乗る事は、やめません!

と、まあ、健常者が判ってくれない事　を　

前提でいる事を自認しますが、

健常者の意識を変える努力します(^^)

いろんなカタチで(^^)

身内は厳しい(^^;

久々に親戚に会ったけど、やっぱ言われるのは、

「車椅子なんかのってないで・・・」

の一言。

いちいち文句言い返したりしないですけど

心の中では

【またかよ・・・】

と、つぶやいてます(^^;

「歩く」為に使う体力を

健常者だったら10のうち1とすると

私の場合9くらいなんですよ。

みんなには、

「疲れないよ」とか「大丈夫!」

とか言ってるけど

ギリギリな訳ですよ(^^)

「歩け」と言ってる人は悪気なく

【応援】のつもりで言ってくれてる

と思うんですけど逆にプレッシャーですよ(^^;

まっ、身内からの言葉は厳しいです(^^;

私が言ってるので

先のtwitterの投稿を追いかけて観てると、

「歩くのが難しいから車椅子」とか、

何かするのが難しいから「工夫」する事を

「ズルい」と言われることが多いらしい。

車椅子のるのは「工夫」してるからなんです

「車椅子乗ってるから」と文句言わないでほしい。

まっ、文句言うのは、これくらいにします。

車椅子乗って、

行動範囲も広がり、自信も付いてきたので、

自分にとっては、

「大正解!」としておきましょう(^^)

私が「良い」と言ってるので「良い」んです!

苦情

まっ、このブログ読んでない人だと思うが、

また

「車椅子なんかのってないで、歩け!」

と言われた(^^;

一般人の認識なんて、そんなもんですかね(^^;

「ちょっと、コンビニまで」なんて、

一般人にはなんてことない事ですが、

私たちにとっては

「100m先のコンビニ出掛ける」のも

旅に出るのと一緒なんです。

「行ける」と確信できるまで

出掛ける前に、入念な下調べを繰り返し、

健常者の何倍の時間と労力掛けて身支度をし

健常者の何倍の時間と労力掛けて着替え

健常者の何倍の時間と労力掛けて靴をはき

マンションの玄関開けられないからと悩み

片手で荷物を持てないからと、荷物運ぶ方法考え

やっとの思いで、部屋に帰ってくる。

部屋に帰ってくれば、買って来たものを片手で

整理して、片手で使う。

それが全部上手くいけばいいが、障害者には

一般人の様に簡単にいかないのです(^^;

自分の事なんだから、自分でやれ!

正論かも知れません。

私たちがサボッてるのかもしれません。

ただ、頭ごなしに、

リハビリをサボッてると

決めつけて説教するのはやめてください!

うわべで人を判断するのはやめてください!

それでも

「車椅子なんかのってないで、歩け!」

といいますか?

ニュース

今日はニュースの話題。

【バス運転手、車いす客に「迷惑だ」　青森市が謝罪】

まっ詳しい内容はwebで見てもらうとして、

https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASM7S4HZWM7SUBNB00N.html

実際、車椅子でバスを使う時には、

ホント気を使う訳で

「時刻表調べて・・・」

とか

「予め電話しとかなきゃ」

とか

「他の乗客に迷惑かけない様に乗降しなきゃ」

とか

「運転手さん、どんな人かな」

なんて気にするんですよ(^^;

運転手さんの事情も考えるんですが、

当方も考えてる訳ですよ(^^;

「障害者最優先」とまでは言いません。

「一般のお客様優先」との考えも理解します。

両方が不快な思いをしない方法を考えましょう!

WHILL導入から１年

WHILL導入から１年たったので感想を・・・

 

動画見てもらえれば、

様子は解ってもらえると思うが、

満足!

 

欠点は今のところない。

始めての車椅子という事もあって、

比較するものも無いが(^^;

 

WHILL Model C

 

動画はyoutubeで「犬好きのおっちゃん」と検索して!

あぶなかった(^^;

本日、外出してたのだが、

あと一歩で車にひかれそうになったので

皆さんにご注意(^^)

 

想像してください・・・

左側には上下2車線の幹線道路。("|"の字)

私(青)は右側の歩道を通ってます。

目の前には横切る形で

幹線道路に接続する上下2車線枝道("ー"の字)と

その横断歩道。

つまり信号のない、横に倒した形のT字路です。

幹線道路は渋滞。

そこに入ろうとする該当車(ピンク)。

私は横断歩道手前で止まって、

正面の該当車を待ってました。

該当車は車の後ろ半分を横断歩道にかけたまま

幹線道路の渋滞にはまって、停止してしまいました。

私は横断歩道を半分ふさがれた状態です。

で、私は該当車が5分ほど動かなかったので、

後ろを通ろと横断歩道を渡り始めました。

車の真後ろまで渡った時、

該当車が急にバックしてきました。

私はあと5センチという所で、すり抜ける事が出来ましたが、

該当車はそのまま停止ラインまでバックしてました。

該当車の運転手は停止ラインに止まって時、

後ろに車椅子がいた事に気が付いたようです。

 

教訓:　車の後ろは絶対に通らない事。

　　　　通るなら車の前!

頑張って行きましょう(^^)

こんにちは。ど~も(^^)

 

知り合いから聞いたんですが、

このブログを読んでくれてる人が、

近所に住んでいるそうです(^^)

 

何でも、このブログ一年前から知ってて

おなじWHILLにのって

おなじ右半身麻痺で、

おなじくらいの歳で・・・

その人は川向うに住んでるらしいですが、

駅の東側にある、労基やラーメン屋・・・

よく行きました(^^)

私は国道沿いの

ダイビングショップに努めてたんです(^^)

近くには今は無くなった、洋服のチョイスや

ディスプレイに特徴のあった服屋など

懐かしいです(^^)

 

解るようにメッセージ送ってますが

頑張って行きましょう(^^)

一時停止

車椅子に乗ってると、こんな場面に出く会う

「車側に一時停止のある路地」

こんな時

「車が停止線で留まってくれたら渡る」

「車が停止線をオーバーしたら渡らない」

と決めている。

たとえ

「車が停止線を越えてれば、止まってくれても渡らない」

慎重すぎると言われても、しょうがない(^^;

 

自分、視力が悪くて

ドライバーが見えないんです

 

だから停止線で判断するしかないんだよね(^^;

 

ドライバーに「いっていいよ」と合図されても

運転席の姿が、見えないんです

 

こんな理由で一時停止を求める人もいるんです

私の自転車(^^)

①普通の人の歩きの速さ

②自転車の速さ

 

と移動速度ってのがあるが、

私の場合、

歩いてると①より遅い。

で、

電動車椅子たと①より早く、②より遅い。

視力の問題もあるが、

この速度がちょうどいい(^^)

車椅子は、私の自転車!