タクシー経験談06 遠出!

タクシーってみんなが困ってる時が

稼ぎ時なんですよね(^^;

東京に台風接近で

朝から飛行機、新幹線が

動いていない時だったんです。

東京駅にはタクシー待ちの長い列。

おばさん3人乗せると

「ホテルオークラまで」

と言われ発進する。

とお客さんの携帯が・・・

「しょうがないから

　オークラでお茶して帰るわ」

と誰かと話し始めた。

皇居に差し掛かったときに

「このまま広島行って!」と

お客様が(^^)!

電話の相手は、同窓会の幹事だそうで

“料金負担するから何とか広島まで来い!”

という話になったそうで、

そのまま霞が関入口から首都高へ(^^)

走っている途中、台風も通り過ぎ

東名新富士で新幹線に乗ることができた。

いままで一番遠くまで行った時の話でした(^^)

和風きのこスパ

スパゲティレシピをひとつ

「和風きのこスパ」　

●材料(一人前)

　スパゲティ                100g

　インスタントお吸い物    2袋

　バター                    少々

　きのこ類                適量

●作り方

①スパゲティときのこを一緒に茹でる。

②茹でてる間に、深めの皿に

　お吸い物、バターを入れておく。

③ゆで汁を少量皿に入れて

　濃い目のお吸い物を作っておく。

④スパゲティをお吸い物を和えれば出来上がり。

100均で売ってるレンジ出茹でる容器があれば

簡単にスパゲティが茹でられます(^^)

マツタケのお吸い物使えば

さらにおいしくなります(^^)

お好みで、おろしニンニクも(^^)

タクシー経験談05 陽気な酔っ払い(^^)

タクシーも昔はよかった(^^)

と言うはなし。

夕刻、上野で営業していた時、

ABABの向かい側、仲町通りの出口あたりで

客待ちしてたんです。

30分以上列で待ってました。

私の番になって酔っぱらいの男性4人。

“ラッキー!”と喜んでました(^^)

夜に複数の男性を乗せると”ドレミ”といって

複数の目的地をまわり、

料金も上がることが多いのです。

喜んで行き先を尋ねねと

「上野駅!　ガハハハハァ」

500M位のところです。

私はあっけにとられましたが

「はい、よろこんで!」

と返事すると

お客様の一人が

「気持ちいい返事だ!

  よし!　お前ら1000円づつだせ」

とひとり1000円づつ、計4000円出してきて

500Mの所を、

4000円で利用していただきました(^^)

悪い酔っ払いばかりじゃないですね(^^)

タクシー経験談04 トイレマーク

当時カーナビなど珍しい時代だったので

タクシーに乗務し始めると

“タクシー近代化センター”監修の地図を

持つことが多い。

細かい一方通行、進入禁止の道路が

載っているため便利だからだ。

その中でも”トイレマーク”がでかいことに

“変だなぁ”と疑問を持ってました。

でもその”意味”が解るでき事とがありました(^^;

都心で営業しているとき、突然便意が(^^;

「どっちにいったらトイレがあるのだろう?」

焦る気持ち・・・

地図をみると便利なことに”トイレマーク”が。

「これか!」と納得してしましました(^^)

素早く見つけることができ、難を逃れました(^^)

ちゃんと意味あって”でかい”のですね(^^)

タクシー経験談03 赤いレインコートの女

タクシーのこと書いてると

調子出てきた(^^)

怖い話をひとつ・・・

深夜、小雨の中・・・　

外苑西通り青山墓地あたりを通っていると

赤いレインコートに赤い傘をさした

若い女の人を乗せた。

“ぶきみなひとだなぁ”と思いました。

女の人は言葉少なく、

「遠いんですけど、八柱霊園まで・・・」と

行き先を告げてきました。

“えっ!”

っと一瞬違和感を感じましたが、

私は冷静を装い「はい」と発進しました。

首都高に乗って四ツ木から水戸街道へ

女の人は終始無言で、

話しかけても返事はなかった。

丁度、新京成線に並行して走っていると

ふっと見たバックミラーに乗客の姿がない!

“幽霊・・・”何て言葉が浮かんできた・・・

青山墓地?、赤いレインコート?

私は思い切って車を止め身をひねって

後部座席を確認した・・・

　　　　　　　　　　　　　つづく。

なんてね(^^)

そこには泥酔して後部座席から

床に落っこちたまま

ぐっすり酔いつぶれてる女の人が(^^;

タクシーに乗るまではしっかりしていたけど

暖かくなって酔いが回ったらしい。

八柱霊園近くにお住まいで、目印がわりに

目的地を言ってたみたい(^^)

物静かだったのは、酔って気持ち悪かったとの事。

到着すると、決まり悪そうにして降りていきました(^^)

タクシー経験談02 検察庁長官狙撃事件

今日もタクシー業界の経験談をいくつか・・・

前回の騒ぎの混乱の中起こったのが

「検察庁長官狙撃事件」

車庫を出て三ノ輪に通りかかった時に

無線がなって聞こえてきたのが

「南千住からご利用のお客さまの大きな忘れ物です」の声。

"大きな忘れ物"とは"不審者"の注意喚起。

思わず周囲を見渡しましたね(^^)

狙撃現場付近は、よく営業してた付近なので

他人事ではなかったですね(^^;

タクシー経験談01 3.20

いろんな職業経験してきましたが、

一番長かった「タクシー業界」の話を・・・

25年ほど前から倒れるまで勤めてました。

最後は事務所で事故係りを。

タクシー業界の経験談をいくつか・・・

はじめの頃は、「ドライバー」として勤めてました。

バブルが終わりかける時期だったのかなぁ。

その時の様子は以前のブログで。

「忘れちゃいけない記憶」として書いてます。

タクシー業界の話は本書けるほどあるなぁ(^^)

その話はまた今度(^^)

「回復」と「代償」と「現状」

「回復」と「代償」と「現状」について

私なりの解釈を・・・。

そのまえに、麻痺とは「神経」が"弱く"なったり

死んで"消滅"した結果起こると思ってる。

と前提したうえで・・・。

「回復」とは

例えば筋肉Aと神経回路aは繋がっている。

一旦弱くなるが10の力が1、2・・の様に戻ってくる事。

「代償」とは

例えば筋肉Aは神経回路aとは切断される。

10の力が0になりってしまう。

この時、筋肉A の機能を筋肉Bが代って行う事。

つまり神経回路が弱くなった所から

戻っていくのが「回復」

神経回路が死んで無くなってしまい、

別の筋肉に代るのが「代償」

で「現状」は、

入院直後は「回復」と「代償」が行われていたが、

時間が経った今は「回復」と「代償」とは別に、

神経が一度死んで動かなくなった筋肉が、

別の神経回路から繋がりだした感じ。

言って見れば、

ある筋肉Cはもともと神経回路cで繋がっていたが、

神経回路cが死んでしまったので

筋肉Cは新しい神経回路dで脳と繋がってきた。

つまり、「回復」と「代償」とは別の【新手】。

だだ今、体では「代償」て移った筋肉を、

元の筋肉に【新手】を使って

脳と本来の筋肉が新しい神経回路で

繋がって戻している感じ(^^)

元に戻すのは難しい(^^;

一日中テレビ見たりパソコンやってると飽きます(^^)

ソファーに座りながらストレッチしてます(^^)

ある筋肉に麻痺がでると、

手や足の動きがおかしくなります。

リハビリによって元通りに動かせれば「回復」。

周囲の近い筋肉が代わりをするのが「代償」。

いまはリハビリ初期に「代償」して覚えた筋肉の動きを

元に戻せるようになってきた。

「代償」で動いていた筋肉を

本来に筋肉に戻せるようになったって言う事。

まだ本来10あった力の2ぐらいのレベルで

外見には現れて無いが、自分では動き易さを感じている。

しかし、一回覚えた動きを

元に戻すのは難しい(^^;

引きこもり生活

コロナで自粛ムードの中、私も部屋にこもってます(^^)

一日中テレビ見たりパソコンやってます(^^)

正直、病気も怖いですが、

感染して周りに迷惑かける方が心配ですね(^^;

Amazonやネットスーパーで買い物してれば、

一歩も外でないで生活できますね(^^)

「引きこもり生活」癖になりそうです(^^)

3.11

3.11

年月が過ぎて、

直後ほどは気持ちの落ち込みは小さくなってきたけど、

特別な日として記憶に残っていくんだろうな~。