家の前の公園です(^^)
いま現在、障害受容が
良い意味でも悪い意味でも
出来つつある。
障害受容の本来の意味は
「障害を直視し、障害に立ち向かい、障害とともに生きることも
自己の生き方の一つである受け止め、生活していくことである」
らしいが、
健康だったころの身体能力を
忘れてきたと言う意味もある。
いままで麻痺してる
右だけストレッチしてきたが
“あれっ、どう動かすんだっけ?”
と本来の動き方を忘れてた。
だから
健常の左を手本に
麻痺の右のストレッチしている。
シンメトリーを意識すると
“ここを動かしたい!”
と言う目的が明らかになった!
シンメトリー大事!
メールの相手とは前回以降も
引き続き連絡を取っていたので、
この前もらったメールへ答えのつづき。
障害を負ってから、対人恐怖症です。
以前は
明るく社交的だったと思ってますが
病気をしてからは
引きこもりで人には会ってません。
アクティブになれるでしょうか?
うらやましく思います。
というメール。
前回の内容はココで。
ここからは続き・・・
私も気持ちが
スイッチがoffからonへ
切り替わったように変化した
訳ではありません
今でも時々落ち込んでいます(^^;
ただ、その落ち込み具合が
以前より短く浅くなってきただけです。
濃さが薄くなってきた感じです。
現在も徐々に前に進んでいます(^^)
落ち着いてきた理由は”時間”です。
発病直後はリアルにどん底でしたが、
現在では過去の思い出です。
発病直後は病気の事をはじめ、
自身の事も周囲の事も判らず
パニック状態だったけど、
今では自身の置かれた状況を
正しく認識出来たので
気持ちが落ち着いてきただけです。
落ち着くまでは”時間”が必要です。
病気や障害を
「忘れなきゃ」と思わず、
正しく認識しながら
付き合っていく事でしょう(^^;
過去の自分と比べることは無意味です。
今を正しく認識しましょう(^^)/