こんにちは
いつも久々ですみません(^^;
この前は手が初めて動いた時の事。
今日はリハ全般の話・・・。
しばらくは(2ヶ月くらい)何も変わらず
治ったと言う実感もなかった。
装具(約20万。介護保険適用品で6万で済んだ)
と靴作ってもらってリハビリに取り組む日々・・・。
当時はまだに、車椅子のまま・・・。
その頃から自体は変わってきた。
同じリハするんでも「やらされる」と他人任せになっちゃって
身に付かない。
やるなら「やる!」っと目的を持つこと。
目標はなんでもいい!
俺の場合は「他人に世話にならない事」
人間、他人の力借りずに生きていけないけど
最低限の事は出来る様にしたい。
着替えたり手紙出したり・・・。
「もう一度、クラス会出たい」
ってのもね(^^)
そんなことな気付いた・・・。
もう一つ理由はiPad。
人体標本アプリ「アトラス」入れてたのがきっかけ。
人は何となく意識するより、視覚や知識もって取り組んだ方がいい。
そこからは暇さへあればiPad。
人体(筋肉)で気になるところは
寝ている夜中でも調べて勉強。
おかげでリハの先生並みの知識に。
そうなると治りも早い。
先生とも「大腰筋」「ハムストリングス」
なんて言葉が交わされる。
感覚も良くなったおかげもあるけど
視覚的に意識しているせいが大きいね
認知が大事!!
モゾモゾっと予感があって、筋肉に力が入ってくる様になった。
ダランとして力が入らなかった筋肉に力が戻ってくる。
上手く言えないけど
しぼんだ浮袋に再び空気を入れると、ビニールが剥がれる
ときみたいな・・・。
その感覚は今も継続中です!!