![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/94/ce5a16bc6dcdfe13e88f4a0d08b44244.jpg)
ナマステー。
タイ・インド一人旅の十三日目(後半)です。インド八日目です。
[初日はコチラ]
デリー市内を引き続き観光。
ムガール帝国の赤い砦、ラール・キラーへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e3/cafdc00b77777eb598c9206cc1cbfea3.jpg)
チケット購入のためチケット売り場へ。
売り場の前にいるインド人おばちゃんに、「外国人はこっちよ」と外国人チケットの窓口まで連れて行ってもらう。
いや、わざわざ連れて行ってもらわなくても、明らかに目の前に「外国人」って書いてあるブースがあるから。
どうせ、チップだのバクシーン(施し)とか言ってくるんでしょ?
と思ってたら、特に何かを求められるわけもなく、おばちゃんもとの位置に戻っていく。
職員だったんでしょうか?
とりあえず、窓口でチケット購入し、入り口へ向かおうとするとさっきのおばちゃんがやってきて、インドの国旗模様の3cmくらいの紙でできた、バッジをいきなり自分のTシャツの胸にピンで留め始める。
チケット購入の証明?とか思っていると
ピンをつけ終わるや、
おばちゃん「私は学校の先生をやっているが、いま子供たちのために寄付を集めている。100ルピー(≒200円)お願いします」
やられた!
もちろん、「そんなこと知らん」って言って無視していくのが常道なのかもしれませんが・・・
気の弱い自分は、やむなく支払うことに。まぁ10ルピー(≒20円)ですが。
当然、「私は騙されました」って言ってまわるようなバッジは即外してゴミ箱行きにしたのですが、外国人旅行客だけじゃなく、インド人も何人かバッジをつけていたので、もしかしたら本当に学校の先生だったんでしょうか?
ただ、ジャイプールのホテルオーナー曰く、デリーの人間は同じインド人も騙すって言ってたくらいですし、やっぱ騙されたんでしょうか。
気をとりなおして、ラール・キラー観光に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/94/ce5a16bc6dcdfe13e88f4a0d08b44244.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4a/53ab3bab56f3b62a5b21afddc504590d.jpg)
入り口の門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/30/fe4f09939eb39bb6abfd1ecb5d5bf794.jpg)
ディワーネ・カース(一般謁見の間)。
ラール・キラーを跡にし、ジャマー・マスジットへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/11/21029e2bec495331467541924ea96a8b.jpg)
夕方だったためか中には入れませんでした。
その後、コンノート・プレイスへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/16cc37593b95642afcc5e6386af362bc.jpg)
夕食はマクドナルド(入り口に警備員付)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/97/f6c438e990a8b3fad147c0a56803fedc.jpg)
インド名物、ベジタリアンマック(カレーコロッケバーガー)。
ちなみにデリー内の移動は地下鉄をつかったのですが、通勤/帰宅ラッシュ時の地下鉄はかなりひどいことになります。
日本の通勤ラッシュ並みに人がいるのはともかくとして、インドには「降りる人が先」というルールがないようで、ドアが開くや猛然と中に突進していきます。当然、降りるほうも中に押し込まれまいと猛然と出ようとするので、ドア周辺は修羅場と化しています。
しかも、駅に入るには全員セキュリティチェックがあるので、通勤ラッシュ時にはそれだけで人の渋滞になってます。
あと、駅内に兵士がいて土嚢を積んで銃を向けてるのには、びっくりしました。
十四日目(前半)に続く。
タイ・インド一人旅の十三日目(後半)です。インド八日目です。
[初日はコチラ]
デリー市内を引き続き観光。
ムガール帝国の赤い砦、ラール・キラーへ
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チケット購入のためチケット売り場へ。
売り場の前にいるインド人おばちゃんに、「外国人はこっちよ」と外国人チケットの窓口まで連れて行ってもらう。
いや、わざわざ連れて行ってもらわなくても、明らかに目の前に「外国人」って書いてあるブースがあるから。
どうせ、チップだのバクシーン(施し)とか言ってくるんでしょ?
と思ってたら、特に何かを求められるわけもなく、おばちゃんもとの位置に戻っていく。
職員だったんでしょうか?
とりあえず、窓口でチケット購入し、入り口へ向かおうとするとさっきのおばちゃんがやってきて、インドの国旗模様の3cmくらいの紙でできた、バッジをいきなり自分のTシャツの胸にピンで留め始める。
チケット購入の証明?とか思っていると
ピンをつけ終わるや、
おばちゃん「私は学校の先生をやっているが、いま子供たちのために寄付を集めている。100ルピー(≒200円)お願いします」
やられた!
もちろん、「そんなこと知らん」って言って無視していくのが常道なのかもしれませんが・・・
気の弱い自分は、やむなく支払うことに。まぁ10ルピー(≒20円)ですが。
当然、「私は騙されました」って言ってまわるようなバッジは即外してゴミ箱行きにしたのですが、外国人旅行客だけじゃなく、インド人も何人かバッジをつけていたので、もしかしたら本当に学校の先生だったんでしょうか?
ただ、ジャイプールのホテルオーナー曰く、デリーの人間は同じインド人も騙すって言ってたくらいですし、やっぱ騙されたんでしょうか。
気をとりなおして、ラール・キラー観光に。
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入り口の門。
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ディワーネ・カース(一般謁見の間)。
ラール・キラーを跡にし、ジャマー・マスジットへ。
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夕方だったためか中には入れませんでした。
その後、コンノート・プレイスへ。
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夕食はマクドナルド(入り口に警備員付)。
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インド名物、ベジタリアンマック(カレーコロッケバーガー)。
ちなみにデリー内の移動は地下鉄をつかったのですが、通勤/帰宅ラッシュ時の地下鉄はかなりひどいことになります。
日本の通勤ラッシュ並みに人がいるのはともかくとして、インドには「降りる人が先」というルールがないようで、ドアが開くや猛然と中に突進していきます。当然、降りるほうも中に押し込まれまいと猛然と出ようとするので、ドア周辺は修羅場と化しています。
しかも、駅に入るには全員セキュリティチェックがあるので、通勤ラッシュ時にはそれだけで人の渋滞になってます。
あと、駅内に兵士がいて土嚢を積んで銃を向けてるのには、びっくりしました。
十四日目(前半)に続く。
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